add、映画『Bittersand』主題歌「ニヒルな月」リリース。メンバー制作MV公開
addが、新曲「ニヒルな月」を本日5月12日(水)にデジタルリリースし、ミュージックビデオを公開した。
addは西村”コン”(きのこ帝国)、バンビ(可愛い連中、ex.アカシック)、タグチハナによる3ピースバンド。昨年2020年9月に1st EP『Not Enough』をリリースしている。
この「ニヒルな月」は、杉岡知哉監督映画『Bittersand』のために書き下ろした主題歌で、大人になり、目を背けて来た記憶を塗り替えるために不器用ながらも必死に向き合う男女の物語を優しく包む楽曲だ。
MVは、メンバーが撮影・編集。”メンバー3人が過ごした日々”と”現在”に重きを置き、結成から現在までのかけがえのない時間が収められている。
メンバー及び映画関係者によるコメントが発表された(映画情報と共に下に掲載)。
add / ニヒルな月(Music Video)
add「ニヒルな月」
発売:2021年5月12日(水)
価格:250円
仕様:デジタル
add『Not Enough』
発売:2020年9月2日(水)
価格:2,000円(tax-out)
品番:ECHR-002
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収録曲:
1. 名のない日
2. kaerimichi
3. 日和
4. ローレンス
5. 永遠の子ども
6. もっともっとみたいな気持ちになってよ
7. NAKED MIND
メンバー及び映画関係者によるコメント Vo&Gt タグチハナ
最初にこの曲を弾き語りの状態で聴いた時に思い浮かんだ月は真昼の月でした。喧騒とは無関係に座視している姿に、何か問われているように感じるからかもしれません。 Dr 西村”コン”
やっと皆さんに聴いて頂けるなという気持ちです、今。 Ba バンビ
曲を初めて聞いたのは、試写会で映画を観た時なのですが、なんて言うか、すごくしっくりきました。1番の歌詞の「優しさでは越えられないものがある」のところで、高校生の暁人が頭に浮かびました。そしてとても素敵な楽曲だと思いました。 井上祐貴
楽曲を聴いて、心地よい優しい音ながら 萩原利久
優しい歌声で包み込まれるような温かい気持ちになれる曲だなと思いました。 木下彩音
頂いたデモを聴いた時、この映画の最後にとても相応しい曲だなと率直に思いました。 杉岡知哉監督 |
映画『Bittersand』上映情報
映画ストーリー 特にこれといった目標もなく、ただ何となく日々をこなすだけの吉原暁人(井上祐貴)だったが、ある日、高校時代密かに想いを寄せていた石川絵莉子(木下彩音)と偶然再会する。その再会によって蘇る、2人の〝変えたい記憶〟と〝消したい記憶〟過去を全て拒絶する絵利子を目の当たりにして、暁人はある計画を目論むことにする。高校時代の2人にとっての忌まわしい過去を清算するために。 |
インフォメーション
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