2021-04-14 12:00 Fuhito Kitahara

chillbill. 新作アルバムから「生きてるだけでちょーえらい」先行配信開始。アコギと淡い電子サウンドが絡み合ったチル・ポップ・ソング

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chillbill.が、新作シングル「生きてるだけでちょーえらい」を本日4月14日(水)にデジタルリリースした。

 
chillbill.は2019年に結成された〈夜のネオトーキョーを歩く〉をコンセプトに活動する、シンガーソングライター「ちる井」と、トラックメイカー「orocodat」による音楽デュオ。

 
今作は、新作アルバムからの第1弾先行シングルで、アコギの清涼感ある滑らかな響きと、淡さ引き立つアンビエントサウンドが折り重なったトラック、そこに甘く煌めく歌声が紡ぐ日々の後ろ向きで切ない感情を込めた楽曲。しかし最後の〈生きてるだけで偉い〉という肯定的な言葉で、心が救われるようなチル・ポップソングに仕上げている。

 
 

肩肘張らずに制作しました。カッコつけたり無理をしたり、そういった気負いみたいなものからなるべく離れたところにある音にしたくて。思いを込めたっていうほどではないけどこの曲を聴いてくれた人を全肯定したいです。

 

 
 

 
chillbill.「生きてるだけでちょーえらい – Single」

発売:2021年4月14日(水)
価格:250円
レーベル: chillbill. / sensor label

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chillbill.

〈夜のネオトーキョーを歩く〉をコンセプトに活動する、シンガー・ソングライターの「ちる井」とトラックメイカーの〈orocodat(オロコダット)によるデュオ。2019年にネット上で知り合い結成に至る。2020年2月には1stアルバム『night walk』をリリース。同年にはコロナ禍のリモートで制作したEP『night remote』を発表。
ローファイ・ヒップホップ風のトラックをベースに、儚げで可憐な歌声が合わさった独特のムードは、まるで淡く切ない都会の夜の情景が浮かび上がるよう。そんなサウンドは近年のkojikojiやSUKISHA × kiki vivi lilyといったアーティストに呼応するかのような要注目デュオ。

https://twitter.com/chillbillneo

 

sensor label

InterFM897で放送中のラジオ番組「sensor」から誕生した音楽レーベル。東京と世界のカルチャーを繋ぐキュレーションプログラム「sensor」ならではのセレクトで、ジャンルレスに新人アーティストの音楽を発信。デジタル配信とともにアナログレコードのリリースにこだわり、失われつつある音楽本来の魅力を届ける。オンラインとリアルを融合した「sensor」独自のスタイルで、現代的なアーティストの活動をサポート。
https://www.instagram.com/sensor_label/
https://twitter.com/sensor_label


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