2021-03-31 20:00 Fuhito Kitahara

中山小町、デビューミニアルバム『街景』4月21日リリース。色彩豊かに別れの季節を歌った先行曲「春容」配信開始

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中山小町が、デビューミニアルバム『街景』を4月21日(水)にデジタルリリースすることになった。

 
中山小町はジャンルに縛られることのない多彩なサウンドと、繊細で透明な歌声が特徴の宅録音楽家/ベッドルームミュージシャン。想像力を喚起する言葉に独特で繊細な歌、そして空気や匂いを感じさせる色鮮やかなサウンドは、耳の早いリスナーからの注目を集めている。

 
今作は、作詞/作曲/演奏/歌唱からミックスまで全てが中山自身で行ったセルフプロデュース作品であり、宅録による多重録音で制作。マスタリングは畠山地平氏、アルバムジャケットはコラージュアーティストのマツムラアキラ氏が担当した。

 
また、ミニアルバムから「春容」が本日3月31日(水)に先行リリースとなった(配信サイト一覧)。歌謡曲的な雰囲気の中で色彩豊かに別れの季節を歌った楽曲となっている。チェックしてみよう。

 
なお、近日中にはループアニメーションを用いたMVも公開予定とのこと。

 
 

中山小町によるコメントが発表された。

初めまして。
宅録音楽家の中山小町と申します。
昨年8月にひっそりと活動を始めてから、ようやく楽曲をリリースすることが出来ました。
巷では、春は出会いの季節だと言われたりするそうですが、始まりには終わりが付きものではないかと思うわけでして。
「春容」を聴きながら、皆様それぞれの春を感じ取って頂けたら嬉しい限りでございます。

 
 

 
中山小町『街景』

発売:2021年4月21日(水)
価格:1,200円
レーベル:FRIENDSHIP.
仕様:Digital

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収録曲:
1. cityscape#1
2. 春容
3. 夏の送り火
4. 夜間飛行
5. la Lune
6. 街景

 



 
中山小町

都内在住の宅録音楽家/ベッドルームミュージシャン。
中学3年生の秋頃にトランペットと出会い、ビッグバンドジャズに傾倒するも気胸を患い断念。
その後はエレキギターを手に取り、20歳頃から作詞作曲を始める。
2020年8月頃、SoundCloudへの楽曲投稿を契機にひっそりと音楽活動を開始。  
ジャンルに縛られることのない多彩なサウンドと、繊細で透明な歌声が特徴。


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WEBサイト 中山小町 SOUNDCLOUD
WEBサイト 中山小町 Instagram
twitter https://twitter.com/komyaaachi
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