2021-02-12 18:00 Fuhito Kitahara

80KIDZ、約5年ぶりの新作アルバム『ANGLE』2月17日リリース。mabanua、YonYon、AAAMYYY、Maika Loubté、Na Polycatが参加

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80KIDZが、約5年ぶりの新作アルバム『ANGLE』を2月17日(水)にデジタルリリースすることになった(CD盤も2月24日(水)に発売)。

 
今作は、デビュー10周年のベストアルバムやセルフリミックス集(2018年)、ミックステープシリーズ(2020年)など、勢力的に作品のリリースを続けてきた80KIDZが約5年ぶりのリリースするフルアルバム。

 
先行シングルとしてリリースされた、mabanua、YonYon、Maika Loubtéとの共作楽曲に加え、Tempalayのメンバーとしても活躍するSSW/トラックメイカー・AAAMYYYをフィーチャリングした楽曲や、ミックステープシリーズ収録楽曲やシングル配信された楽曲のリマスター/リワークバージョンも収録。

 
ダンスミュージックの枠に収まらない、表情豊かで洗練された作品が完成した。

 
 

 
80KIDZ『ANGLE』

発売:2021年2月17日(水)
価格:デジタル 1,800円
レーベル:PARK
仕様:CD / デジタル
※CD盤は2月24日(水)発売

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PARK SHOP(CD)

収録曲:
01. Subject
02. Don’t Stop (Rework)
03. Glasses feat. mabanua
04. Your Closet feat. YonYon
05. Magic feat. AAAMYYY
06. Welcome To My House
07. Banane feat. Maika Loubté
08. Object
09. Grand
10. Always On My Way feat. Na Polycat
11. Waves

 

 



 
80KIDZ

‘07年1月に結成、エレクトロ・ユニット。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、様々な国内外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。以後、フル・アルバム5作品、リミックス集やダンス・トラック集をリリースし、2018年春にデビュー10周年を迎え、初のベスト・アルバム『BEST KIDZ – The Best of 80KIDZ 2008-2017』をリリース。シーンの垣根を越えて活躍を続けている。2020年には配信とカセットテープでMIXTAPEシリーズ『RAW WNDS MIXTAPE』を4作リリースし注目を集めた。

 



 
mabanua

日本人ドラマー、プロデューサー、シンガー。ブラック・ミュージックのフィルターを通しながらもジャンルに捉われないアプローチで全ての楽器を自ら演奏し、国内外のアーティストとコラボして作り上げたアルバムが世界各国で話題に。また、プロデューサーとして100曲以上の楽曲を手がけ、多数のCM楽曲や映画、ドラマ、アニメの劇伴も担当。またToro y Moi、Chet Faker、Madlib、Thundercatなど海外アーティストとも多数共演。
さらに、Shingo Suzuki、関口シンゴとのバンド “Ovall” としても活動し、大型フェスの常連となる。また、ビートメイカーBudamunkとのユニット “Green Butter“、タブラ奏者 U-zhaan と共に “U-zhaan × mabanua”、ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文のソロプロジェクト “Gotch BAND” のメンバーとしても活動中。
ロア、アンダーグラウンドとメインストリームとの架け橋(BRIDGE)として、更なる期待が高まっている。
Interfm897「Tokyo Scene」ではラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担い、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームとの架け橋(BRIDGE)として、更なる期待が高まっている。

 



 
YonYon

ソウル生まれ東京育ちというバックグラウンドを持ち、DJ、ラジオDJ、シンガーソングライター、プロモーター、としてマルチに活動するクリエイター。
2012年にDJとしてキャリアをスタート。ジャンル・言語の垣根を越えて直感的に組み立てていく独自のミックス・スタイルを確立し、日・韓のみならずアジア、アメリカ、ヨーロッパの様々な都市のクラブや大型フェスなどに出演。彼女のプレイは、大衆を盛り上げるだけでなく、オーディエンスとより密接な小箱でのパフォーマンスも期待を裏切らない。2018年12月にはコンピレーション・ミックスCD「Tower Records & Manhattan Records® presents “CITY HIP POP MIX”」をフィジカルリリース。
また、日韓の音楽シーンを繋ぐキーパーソンとして「THE LINK」プロジェクトを立ち上げ、両国のプロデューサー、シンガーを楽曲制作という形で繋ぎ、自身も日本語と韓国語を交えた歌/ラップを披露している。向井太一 & Slom、SIRUP & 2xxx!、一十三十一 & MOON YIRANG、 Samuel Seo & TENDRE という国境を越えた異例のタッグで生み出されたこれらの楽曲は両国で配信・プロモーションされ、すでに多くの関心を集めている。近年ではKIRINJI、黒田卓也、Yaeji、Joe Hertz など、様々なシーンのアーティストへの客演参加をし、グローバルなファンベースを広げつ
つある。
Interfm897「Tokyo Scene」ではラジオパーソナリティーとして同年代のアーティストやユースカルチャーの情報を発信する役目を担い、ベッドルームとパーティーフロア、アンダーグラウンドとメインストリームとの架け橋(BRIDGE)として、更なる期待が高まっている。

 



 
AAAMYYY

SSW/トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月に”Tempalay”に正式加入。国内外の様々なアーティストとのコラボレーション、木村カエラ、DAOKO等への楽曲提供、CM歌唱提供等幅広い活動で注目を集める。2017年から2018年にかけてEP3部作「WEEKEND EP」「MABOROSI WEEKEND」「ETCETRA EP」をテープ&配信でリリース。2019年2月6日(水)に待望の1stフルアルバム「BODY」、2020年5月に配信シングル「HOME」、7月に「Leeloo」、9月に「Utopia」をリリース。

 



 
Maika Loubté

シンガーソングライター/トラックメーカー/DJ。2016年にソロ名義で活動開始。幼少期から10代を日本・パリ・ 香港で過ごし、現在は東京を拠点としている。ビンテージアナログシンセサイザーに出会いエレクトロニックミュージックの影響を受け、現在のスタイルで音楽制作をはじめる。 2019年に2ndアルバム「Closer」を配信・LP(日本盤およびEU/UK盤)でリリース。 ライブ出演・DJ・楽曲提供・CM歌唱提供・ナレーション等でagnès b・SHISEIDO ・GAPなど様々なブランドとのコラボレーションも行う。台湾・中国・香港・韓国・タイ・フランス・スペインなどでのフェス出演・ツアーを行うなど国外でも活動中。

 



 
Na Polycat

Na Polycatはタイ=バンコク出身の3人組シンセポップバンドPolycatのボーカリスト。Polycatは2012年に1stアルバム「05:57」をリリースし注目を集め、2016年にリリースされた2ndアルバム「80 Kisses」が大ヒットを記録。以後、タイ国内で高い人気を獲得し、タイのインディーズ音楽シーンのトレンドセッターとしてよく知られる存在となった。Polycatの音楽は、美しく、甘く、ロマンチック。ドラムマシンとビンテージシンセサイザーで彩られた、ノスタルジックで美しいコーラスラインが折り重なっている。80年代を思わせるユニークなサウンドは彼らの特徴であり、親しみやすさでもある。 80年代のオリジナルサウンドとは異なり、ジャズや日本のCity Popミュージックからも影響を受けている。また、日本の音楽(特に80年代シティ・ポップ、AOR)やユースカルチャー好きを公言しており、2017年には日本語歌詞によるアルバム「Doyobi no terebi」(土曜日のテレビ)をリリースした。


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