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Yard Actが、日本デビューEP『Dark Days』を4月21日（水）にリリースすることになった。

 
Yard Actはデビュー7インチ『Fixer Upper / The Trapper’s Pelts』が即日500枚完売し、続く7インチ『Dark Days / Peanuts』は1000枚を僅か2時間で完売させるなど、大きな話題を呼んでいるイングランド・リーズの要注目ポストパンクバンド。

 
今作は、鋭くユーモラスな時代風刺な語りと硬骨なグルーヴ、その爆発的融合は現行ポストパンクの次の一手となりそうだ。

 
また、日本盤CDにはシニカルでユーモラスな語りを堪能出来る充実な対訳、詳細なライナーノーツが付属することが発表された。

 
表題曲「Dark Days」が先行リリースされた（配信サイト一覧）。同曲を含む最新パフォーマンス映像も公開されているので、まずはチェックしてみよう。

Yard Act perform Dark Days | DIY & The state51 Conspiracy present Hello 2021

Yard Act’s full performance | DIY & The state51 Conspiracy present Hello 2021

 
Yard Act『Dark Days』

発売：2021年4月21日（水）
価格：1,500+税
品番：XQNK-1021
発売元：Tugboat Records Inc.
販売元：SPACE SHOWER NETWORKS INC.
※解説/歌詞/対訳付き

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収録曲：
01. Dark Days
02. Peanuts
03. Fixer Upper
04. The Trapper’s Pelts

Yard Act UK・ヨークシャー州の都市リーズを拠点に活動。2019年秋頃にBaのRyan NeedhamがVoのJames Smithの空き部屋に一時的に居候していたことをきっかけに楽曲制作をスタート。2020年3月に配信でのリリースを開始以降は瞬く間にその名を轟かせ、デビュー作7インチの『Fixer Upper / The Trapper’s Pelts』はリリース即日に500枚を完売。続く『Dark Days / Peanuts』の7インチでは1000枚を僅か2時間で完売させた。