2021-01-28 19:00 Fuhito Kitahara

じょばんに、新作アルバム『夢をみる音楽』3月3日発売決定。第六感を超える第七官界に響く音楽

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じょばんにが、新作アルバム『夢をみる音楽』を3月3日(水)にリリースすることになった。

 
じょばんには2018年頃より宅録作品を発表してきたシンガーソングライター/マルチ奏者。

 
今作はスーパーソプラノな歌声と、簡易なコード進行ながらマジックのようなテンションコードに基づく美しい旋律、静寂と悲哀を基調音とする作品。2018~2020年の録音より本人が選曲した12曲を収録する。

 
トレイラーが公開されたので、まずはチェックしてみよう。

 

訂正とお詫び(2021年1月29日)
初掲載時に発売日を3月31日と書きましたが、正確には3月3日(水)でした。ごめんなさい。

 
 


じょばんに/夢をみる音楽

 
 

 
じょばんに『夢をみる音楽』

発売:2021年3月3日(水)
品番:MYRD143
定価:2,000円+税
レーベル:MY BEST! RECORDS
仕様:CD

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収録曲:
1. 失くす前に気づいて
2. see you again
3. よるのうた
4. 夢の中の君
5. ワルツ
6. robot and organ
7. シェルター
8. 羽のない僕は
9. エーデルワイス
10. 僕の天使ちゃん
11. ゆめのねむり
12. 雲の影
※2018~2020年の録音より本人が選曲しエンジニア中村宗一郎氏が編集、マスタリングしたものです。

 
作詞、作曲、歌、演奏、録音:じょばんに 
編集、マスタリング:中村宗一郎  
画・デザイン:ダダオ

 
作品解説:

天使を具現したかのスーパーソプラノの歌声と、平凡なコード進行ながらマジックのようなテンションコードに基づく美しい旋律、静寂と悲哀を基調音とし、第六感それをさらに超える第七官界に響く音楽です。小さな声と増幅されたウクレレと気付かれることのなかったガレージバンドの或る音などが所々にクローズアップされ、平衡感覚を破壊するかの映画的なモンタージュによって、聴覚だけでなく視覚さらには臭覚までも持ち込まれています。それは香水のような臭いではありませんが、音楽と臭気、いくつかの感覚のモンタージュの結果、新しい感覚が生み出されました。けっして癒されることはありません。意識の底を第七官の次元に描いた“じょばんに”の幻想と迷宮を若き具眼の皆様にイントロデュースしましょう。

 



 
じょばんに

東京生まれ。シンガー・ソングライター、マルチプレイヤー。エレクトーンとピアノから始め、中学生時に打楽器に触れ、15歳からウクレレを始める。2018年頃より宅録作品「goldfish song」、「Angel’s song」、「永遠なるこころ」、「さいごのうた」など速いペースで発表つづける。尾崎翠、宮沢賢治、芦川聡、上田現などを好む。


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