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MasahiroNARITAが、テクノEP『Last Dance ~Dukkha Years~』をリリースした。

 
MasahiroNARITAは「Oriental Retrospective Techno」を標榜し、主に欧米各国のクラブで活動中のアンダーグラウンド・トランステクノアーティスト。レトロテクノ分野で頭角を現し、アメリカ・ドイツ・ロシアなど海外レーベルからのリリースが続き、欧米各国で注目されてきている。

 
今作は、アメリカ・カリフォルニア拠点の音楽レーベル＜Civic Duty Records＞からのリリース。アメリカンコミック風のCDジャケットアートワークにも注目だ。

 
MasahiroNARITA『Last Dance ~Dukkha Years~』

発売：2021年1月13日
価格：CD $6から（自由に価格を設定できる）
レーベル：Civic Duty Records
仕様：CD / デジタル

bandcamp

収録曲：
1. VELVET
2. Break Zombies
3. Lier
4. Muddy

MasahiroNARITA 別名:BeatVader。日本人アンダーグラウンド・トランステクノアーティスト。「Oriental Retrospective Techno」を標榜。2000年代前半迄の米国発ハードミニマルを感じさせる、少し懐かしいテイストの東洋・中東レトロ感を持ち味とする。2018年11月に【LOVE_Independent】レーベルからインディーズデヴュー。現在ファーストアルバムCD「49」がアマゾンの売れ筋ランキング「テクノ・エレクトロニカ」部門最高位59位を記録。サウンドクラウドでは2週間で再生回数1万回を突破。また、英国・ロンドン芸術大学(UAL)出身の写真家でもあり、フランス・パリのアートギャラリーのアソシエイトアーティストとしても活動中である。