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evening cinemaが、2021年1作目となる新曲「永遠について」を本日1月13日（水）にリリースし、リリックビデオを公開した。

 
evening cinemaは音楽TV番組で蔦谷好位置氏が絶賛したボーカル兼コンポーザー・原田夏樹を中心に構成され、70~80年のニューミュージック・シティポップなどを、90年代J-Pop的なフィルターを通して再構築したサウンドが特徴なシティポップバンド。

 
今作は、80年代、90年代サウンドを彷彿とさせ、聴く時代に左右されない普遍的なポピュラリティーを備えた冬がテーマのバラード曲で、刹那の美しさ、尊さを考えることなど少しだけ大きな視点を得られるような歌詞、曲作りがなされている。

 
アートワークはイラストレーターのKachi Natsumi氏が担当。

 
街を歩きながら、ベランダでもいいし、あるいは電車など、真冬の凍風を肌身に感じて聴いて欲しい楽曲が完成した。

【lyric video】evening cinema – 永遠について (On Eternity)

 
evening cinema「永遠について」

発売：2021年1月13日（水）
価格：200円
レーベル：Ano(t)raks” rel=”noopener” target=”_blank”>Ano(t)raks
仕様：デジタル

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配信サイト一覧

evening cinema 音楽TV番組で蔦谷好位置氏が絶賛したボーカル兼コンポーザー原田夏樹を中心に、大学在学中の2015年8月に結成。70~80年のニューミュージック・シティポップなどを、90年代J-Pop的なフィルターを通して再構築したサウンドが特徴。敬愛する岡村靖幸氏に対するオマージュもサウンドの随所に鏤められていて音楽関係者からの注目度も高い。2016年7月、タワーレコード x Ano(t)raksによる共同レーベルLUCK by Ano(t)raks (運営終了) より1stミニアルバム “Almost Blue” をリリース。その縁から繋がり、2020年よりAno(t)raksに所属。2020年8月、日中共同レーベル Luuv Label / Ano(t)raksより2年ぶりとなるミニアルバムを発売。