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tomodatiが、配信3部作の最終作「we need to catch a groove」のミュージックビデオを公開した。

 
tomodatiはエレクトロでオルタナティブな1MC + 1Bass + 1VJの３ピースバンド。Vo.中村むつおはHave a nice day!、Ba. 藤井健司はEmerald、VJ sadakataはgatoのメンバーとしても活動している。

 
この「we need to catch a groove」は、2020年7月の「Just feel it」、同年8月の第2弾「You Just Like Me」に続く作品で、年末12月25日にリリースした楽曲。

 
トライバルなビートとダンスミュージックをネオソウルのコード感で融合させ、tomodatiの新たな可能性を示した楽曲だ。

 
MVは、メンバーのsadakataが監督。沢山の人気キャラクターやスーパースターのフィギュアを買い付け、コロナ禍に失われた巨大でラグジュアリーなフェスをフィギュアで再現するSAM41のオマージュ作品となっている。ハイテンションでコミカルな展開が見ている人を飽きさせない映像作品に仕上がっているのでチェックしよう。

tomodati「we need to catch a groove」

 
tomodati「we need to catch a groove」

発売：2020年12月25日
価格：250円
レーベル：VARIxVARI
仕様：デジタル

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tomodati 中村むつお(Voice,Cho,DJ)、sadakata(VJ,Vo)、藤井健司(Ba, Syn,Cho)の三人による、新宿、渋谷、六本木を中心に活動するエレクトロでオルタナティブな３ピースバンド。2015年、中村のソロプロジェクトとして活動を開始。その後、VJのsadakata、藤井健司が加入し現体制となる。 トラックメーカーでもある中村によるエレクトロ、ハウス、トラップなどの要素を吸収したサウンドとキャッチーなメロディラインは、まさに未体験フューチャーポップス！ライブではsadakataのカラフルかつスタイリッシュなVJと相まって、彼ら独自の高揚感を体験できる。 2019年に1stアルバム「tomodati」を発売。リード曲「1000%」はAV界のカリスマ、カンパニー松尾監督の初地上波作品であるテレビ東京系列のドラマ「～元気の出るごはん～タチ喰い！」のオープニングソングとしても使用。 2020年自主レーベルVARIxVARIをスタートさせ、海外中国レーベルのLuuv Labelと契約するなど国内だけには止まらない活躍を見せている。