BRATSの黒宮れい、初のエッセイ本『私が居なきゃ生きていけないって言ったんだから一生かけて証明してみせてよね』2021年1月29日発売決定
BRATSの黒宮れいが、初のエッセイ本『私が居なきゃ生きていけないって言ったんだから一生かけて証明してみせてよね』を2021年1月29日(金)に刊行することになった。
BRATSは重いギターサウンドに、鋭く伸びのあるボーカルが攻撃的な姿勢を貫くオルタナティブ・ロックバンド。今年9月の最新アルバム『Karma』発売を機に、新型コロナウイルス感染拡大で中断していたライブ活動を再開している。
今作は、SNSでの発言を散りばめた完全書き下ろしエッセイ。これまで語られてこなかったジュニアアイドル時代のことから、バンドとの出会い、ミスiD、アイドルグループ時代の葛藤、家族との絆、恋愛遍歴、音楽性、生き様について一切隠すことなくリアルに語っている。
メンヘラ少女たちのカリスマと言われる黒宮れいのすべてが詰まった一冊は、このSNS時代に生きにくさを感じる若者にとってのナビゲーションとなり得そうだ。
なお、BRATSは2021年1月1日(金)に最新ライブ音源第2弾『Ambitious Girls』をリリースすることが決まっている。
「自分が消費される生き方は嫌」
「今日も、私もお前も生きているだけで偉い」
※本書より一部抜粋
黒宮れい・著『私が居なきゃ生きていけないって言ったんだから一生かけて証明してみせてよね』
発売:2021年1月29日(金)
定価:1,200円+税
出版:主婦の友社
仕様:四六判 192ページ
※電子書籍もあり
Contents:
第1章 メンヘラなのはご愛嬌じゃん
第2章 一生を捧げたい男に出会うの難しすぎない?てゆうか人生難しすぎ
第3章 好かれたいとか、嫌われたくないとか考えなきゃいけない相手のこと本当に信頼できる?
第4章 自分の生き方を否定されるような場所で生き続けたくない
第5章 音楽がなかったら死んでた
第6章 何年たっても自分のために歌いたい
黒宮れい オルタナティブロックバンド・BRATS(ブラッツ)のメンバー。ボーカル担当。悩める現代女子の気持ちを代弁する過激なツイートで、SNSを中心に若年層から熱狂的な支持を集める。
写真中央:黒宮れい (Vocal) 2000年 11月29日生まれ BRATSは、ロック・スピリット溢れる10代のカリスマ黒宮れいが、2011年8月、10歳の時にボーカルとなり、姉の黒宮あや(Bass)と立ち上げたオルタナティブ・ロックバンドである。 |
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BRATS、最新ライブ音源続々リリース決定。12月11日に第1弾『Karma THE LIVE』、2021年元日に第2弾『Ambitious Girls』リリース
インフォメーション
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WEBサイト | : | BRATS 公式サイト |
WEBサイト | : | BRATS Instagram |
: | https://twitter.com/brats_official | |
: | https://www.facebook.com/BratsJP/ |
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