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梅井美咲が、デビューアルバム『humoresque』を2021年1月27日（水）にリリースすることになった。

 
梅井美咲は『Blue Giant Nights2018』でグランプリを獲得し、16歳で上原ひろみとBLUE NOTEで共演を果たす、現在18歳の現役大学生ジャズピアニスト。

 
今作はバンドメンバーに、黒田卓也、kiki vivi lilyなどのバンドメンバーとしても参加するベーシストの「熊代崇人」、山中千尋ピアノトリオ、広瀬未来、MELRAWなどトップミュージシャンのバンドメンバーとしても活躍するドラマー「橋本現輝」が参加。

 
また、アルバム収録曲「Of a river, a small murmur」の先行配信がスタートし、ミュージックビデオも公開された。18歳という若さからは想像できない超絶テクニックと表現力を詰め込んだ楽曲となっている。チェックしてみよう。

Of a river,a small murmur/Misaki Umei Trio

 
梅井美咲トリオ『humoresque』

発売：2021年1月27日（水）
価格：2,530円（税込）
品番：BRWS-001
発売元：Brilliant Works

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収録曲；
1. Seek
2. Prologue
3. Of a river, a small murmur
4. Teeny-weeny-socks
5. Doodle
6. Crown shyness
7. North bird
8. Epilogue

梅井美咲 2002年生まれ。4歳よりピアノ、6歳よりエレクトーン. 作曲を始める。その後、数々のピアノ、エレクトーンコンクールにて入賞。2018年には上原ひろみ、熊谷和徳、Kendrick Scott Oracle, 各氏が出演した「Blue Giant Nights」にAudition Winner として若干１６歳でBlue Note Tokyo 出演を果たす。北海道グルーブキャンプ2019に於いてはBerklee Awardを受賞し、同年7月ボストンのバークリー音楽院にて行われたBerklee Five-WeekSummer Performance ProgramをFull Scholarshipにて参加。県立西宮高等学校音楽科作曲専攻を卒業。クラッシックの作曲を学ぶ傍ら、ポピュラーからジャズまで幅広いジャンルの作曲と演奏に取り組み、独自の音楽性を探究している。現在ヤマハ奨学金支援制度音楽奨学支援生。現役音大生。