2020-12-01 19:00 Fuhito Kitahara

aTTn、新作シングル「honeybee」配信開始。1000円の壊れたギターでビートを構築。Yohei Hagaが手掛けたMVも公開

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aTTnが、新作シングル「honeybee」を本日12月1日(火)にデジタルリリースし、ミュージックビデオを公開した。

 
aTTnは、MIRRRORとしての活動でも注目を集める日系アメリカ人ボーカリスト・Takumi、米マサチューセッツ州ボストン出身で”sigh city”という名でlo-fiサウンドを軸としたソロプロジェクトを展開するギタリスト/ボーカリスト・Andy Nagashima、個性的なサンプリングワークとビートメイクで高い評価を集めるビートメイカー・ji2kiaの3人からなる東京を拠点に活動するプロジェクト。

 
今作は、「EYE CONTACT」「RAYGUNJAZZMUSIC」、EP『L’Oil T: FOR YOUR CONSIDERATION』に続く4か月連続リリース作品で、ギタリストのsigh cityがリサイクルショップで1000円で購入してきた壊れたアコースティックギターをベースにビートを構築。ボーカルもsigh cityに焦点をあてた楽曲に仕上がっている。

 
MVは、過去にaTTn「1020」「IRRATIONAL」なども手掛けた若手人気映像作家・Yohei Haga氏が監督した。チェックしてみよう。

 
 


aTTn – honeybee (Official Music Video)

 
 

 
aTTn「honeybee」

発売:2020年12月1日(火)
価格:250円
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

 



 
aTTn

2018年結成。モデルとしても活躍するMeiと共に“MIRRROR”としても注目を集める日系アメリカ人ボーカリストTAKUMI、ボストン出身のギタリスト/ボーカリストのsigh city(サイシティ)、ビートメイカーji2kia(ジツキア)からなるプロジェクト。
結成同年に発表したシングル「Sometimes」のリリースをきっかけに本格的に活動をスタート。2019年は都内を中心にライブ活動を開始。ジャンルを横断するライブパフォーマンスが徐々に注目を集め、TAKUMIがMIRRRORとして<フジロックフェスティバル>に出演、aTTnもわずか数曲しかリリースしていない中、岩手で開催されたフェス<岩壁音楽祭>に出演するなど新人ながら異例の抜擢を受けた。2020年に入り、Redbull Studio Tokyoにて世界に誇れる日本のミュージシャンを紹介する音楽番組に出演。また10月にはアムステルダムに拠点を置く世界的音楽エージェンシーと日本のアーティストとして初めての契約を果たすなど広告業界からも注目を集めている。アメリカ出身のボーカリスト2人と個性的なサウンド、ボーカルワークで唯一無二の音楽性を持つ、今後日本を超えて活躍が期待される注目のグループだ。


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