2020-11-18 20:00 Fuhito Kitahara

[.que]、新作アルバム『Dreaming』2021年1月20日発売決定。ピアノ楽曲を多数収録したアンビエント・ポストクラシカル作

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[.que]が、新作アルバム『Dreaming』を2021年1月20日(水)にリリースすることになった。

 
[.que]は世界中の様々な音楽シーンから高い評価を得ている、カキモトナオによるソロプロジェクト。

 
今作はピアノ楽曲を多数収録した初のピアノ中心のアンビエント・ポストクラシカルアルバム。タイトルの「Dreaming」は睡眠時に見る”夢”、また東京への憧れの”夢”を掛け合わせたもの。夜の静寂、日々の現象やその時の気持ち、上京してからの生活を日記を綴るように奏でられた旋律は一日の終わりである夜にふさわしい音楽となっている。

 
音楽、ジャケット写真、デザインの全ては[.que]が手掛け、マスタリングにはこれまでの[.que]の作品に多数関わってきたOne Day DiaryのIEDA氏が担当した。

 
また、アルバム収録曲「Tokyo」の先行配信が本日11月18日よりスタートした。

 
 


[.que] – Tokyo

 


[.que] – Moonlight

 


[.que] – Memories

 
 

 
[.que]『Dreaming』- まだ夢を見ている –

発売:2021年1月20日(水)
価格:CD 2,500円+税 / デジタル 2,200円
品番:EMBR-24
レーベル:EMBRACE
仕様:CD / デジタル

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収録曲:
01. Dawn
02. Moonlight
03. Memories
04. Anywhere
05. 20191014
06. Tokyo
07. Ordinary Days
08. Snowy Day
09. By the Window
10. Clear
11. One Night
12. End of a Day
13. By Your Side
14. Until Then
15. Particles

 

「まだ夢を見ている」

近年の[.que]の楽曲に多く取り入れられているピアノをメインに制作されたアンビエント・ピアノアルバム。
[.que]が大人になってから触れ始めたピアノはシンプルながらも美しい旋律で奏でられており、時折聞かせる繊細なエレクトロニクスも相まって、柔らかな雰囲気を生んでいます。
「Dreaming」は睡眠時に見る”夢”、また東京への憧れの”夢”を掛け合わせたタイトル。
夜の静寂、日々の現象やその時の気持ち、上京してからの生活を日記を綴るように奏でられた旋律は一日の終わりである夜にふさわしい音楽となっております。 マスタリングにはこれまでの[.que]の作品に多数関わってきたRallye Labelからのリリースで知られるOne Day DiaryのIEDAが担当。
音楽、ジャケット写真、デザインの全てを[.que]が担当しており、本作の世界観が大いに感じれる作品。
CDでは紙製の引き出し型ジャケットの特別仕様で、音楽からアートワーク、装丁に至るまで、こだわり抜かれた一作となっております。

夢の中のように柔らかく。
美しく、儚く、日々の生活に寄り添う、優しい作品がここに誕生しました。

 

ライブスケジュール

 
福岡・関門海峡キャンドルナイト
日程:2020年11月23日
会場:中央広場(港町Noel)
時間:ライブ 20:00〜
料金:入場無料

 

日程:2020年11月24日
会場:筥崎荘々
住所:福岡市東区箱崎3丁目9-38 明石ビル2階
時間:開場 19時30分 / 開演 20時
料金:前売 2,500円 / 当日 3,000円(当日)

 



 
[.que] (キュー)

徳島県出身。カキモトナオによるソロプロジェクト。2010年より[.que]名義で活動を開始。
新たなる『日本』から発信される才能、フォークトロニカの新星として活動初期より注目され、一聴して伝わるメロディー、美しい楽曲は世界中から大きな賞賛を浴びている。
近年ではインストゥルメンタル作品のみならず、作詞作曲編曲のすべてを手掛け、枠に捕われない自身の音楽性を発揮。
作品のみならずCM音楽、空間演出音楽も多く手掛け、その他楽曲提供やリミックスなど活動は多岐に渡り様々なコラボレーションを行っている。
ライブではフェスへの出演、海外アーティストとの共演、また2017年には初の海外ツアーも経験。
バンドルーツを感じさせる楽曲、パフォーマンスに魅了される人も多く、さらなる活躍が期待される音楽家である。
常に「今、鳴らしたい音」を表現し続けている。


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