bohemianvoodoo、新作ミニアルバム『Bouquet』12月2日発売決定。大切な人に贈りたいプレゼントのような作品
bohemianvoodooが、新作ミニアルバム『Bouquet』を12月2日(水)にリリースすることになった。
bohemianvoodooはポップでメロディアス、ドラマチックな展開と爽快なドライブ感が特徴の楽曲から様々な風景がイメージされるメロディアスインストバンド。
今作はサウンドからアートワークに至るまで、新たな挑戦を感じさせる作品。サウンド面においては、ベーシックなアンサンブルを構築しながらも、ギターやキーボードのダビングを多用し、エレクトリック寄りのサウンドメイクに舵を切った。アレンジメントは従来のジャズ~ファンク~ラテンの要素に加え、ロックやシティポップに至るまで更に多様性をもっている。
アートワークは初めて線画を用い、サウンド面と合わせてアート寄りな温度感が表れている。
タイトル『Bouquet』(ブーケ)の通り、大切な人に贈りたいプレゼントのような作品が完成した。
bohemianvoodoo『Bouquet』
発売:2020年12月2日(水)
価格:2,000円+税
品番:PWT-78
レーベル:Playwright
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収録曲:
1. Magnolia
2. 輪舞曲
3. Sakura Flutter
4. For Tomorrow
5. Lying on the sheep’s back
6. Quiet Pulse
作品解説:
バンド結成12年を迎え、樹木の年輪のように月日と音を重ねてきた彼等の音楽が、遂に進化のときを迎えた。サウンドからアートワークに至るまで、新たな挑戦を感じさせる今作。サウンド面においては、ベーシックなアンサンブルを構築しながらも、ギターやキーボードのダビングを多用し、エレクトリック寄りのサウンドメイクに舵を切った。アレンジメントは従来のジャズ~ファンク~ラテンの要素に加え、ロックやシティポップに至るまで更に多様性をもっている。アートワークは初めて線画を用い、サウンド面と併せてアート寄りな温度感の作品となった。
リード曲①Magnoliaのアンサンブルのあまりの美しさにはっとさせられる。マグノリアの木にそよぐ風も、木漏れ日も、花が咲く瞬間も、次の季節を待つことも…そこに息づく生命を感じさせる優しいメロディとドラマティックな楽曲展開で、新たなbohemianvoodooの序章というべき名曲となった。
オリジナル4曲に加え、今作では2曲のカヴァーを収録。②輪舞曲は松任谷由実の1995年発表のシングル曲。楽曲の持つエネルギーの強さと共にbohemianvoodooらしさ溢れる哀愁のあるアレンジとギターとピアノの掛け合いも聴きどころである。④For Tomorrowはマッコイ・タイナー『Inner Voices』からの曲。1977年録音ながら現代のシーンにおいて再評価されるべきこの楽曲に、熱量を詰め込んだ渾身のアレンジは必聴。
タイトルにつけられた『Bouquet』通り、大切な人に贈りたいプレゼントの様な作品が生まれた。また、この言葉には熟成したアロマという意味合いもある。3rd Album『Aromatic』から様々な場所で奏で、4th Album 『MOMENTS』を経て、この時代に彼等が作り出した音楽。「良音を届けたい」「リスナーの皆様と音楽を共有したい」という、温かみに溢れた花束をぜひ受け取っていただきたい。
インフォメーション
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WEBサイト | : | bohemianvoodoo 公式サイト |
WEBサイト | : | |
: | https://twitter.com/bohemianvoodoo | |
: | https://www.facebook.com/pages/bohemianvoodoo/415661548496669 |
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