2020-09-28 12:00 Fuhito Kitahara

土竜、音楽へ向けたラブソング「Encouter of fate feat. TA-TI,織羽ちあき」リリース。MVも公開に

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土竜が、新曲「Encouter of fate feat. TA-TI,織羽ちあき」をリリースしミュージックビデオを公開した。

 
土竜は泥臭く剥き出しの感情と日陰者の視点から紡ぐ言葉を、番傘片手という奇妙な出で立ちで発する言葉師(ラッパー)。これまでライブが活動の中心だったが、コロナ禍にあって音源のリリースペースを速め毎月シングルをリリースしている。

 
今作は、聴く人の手の中にある”ソレと出会ったことが運命と信じられるよう気持ち”を込めた音楽へ向けたラブソング。

 
盟友・ALLATheNinetyをプロデューサーに、昨年201910月に発表した「再生 TA-TI feat.土竜」を皮切りに多くの楽曲を共同制作しているラッパーのTA-TI、Steph Pocketsのジャパンツアーでシンガーを担当するなど輝かしい経歴を持つブルージーな歌声のシンガーの織羽ちあきを客演に迎えている。

 
MVはBlack art firmのKOB a.k.a fabian氏、アートワークは土竜の作品を多く手掛けるくれほ氏が担当した。

 
 


Encounter of fate/土竜 feat.TA-TI,織羽ちあき

 
 

 
土竜「Encounter of fate feat.TA-TI,織羽ちあき」

発売:2020年9月25日(金)
価格:255円(税込)
レーベル:DONKOH MUSIC
仕様:デジタル

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配信サイト一覧

 
歌詞:土竜、TA-TI、織羽ちあき
唄:土竜、TA-TI、織羽ちあき
音:ALLATheNinety
絵:くれほ
映像:KOB(Black Art Film)
MIX,mastering:JiNMaK

 



 
土竜

東京下町産番傘片手の数寄者。泥臭く剥き出しの感情と日陰者の視から紡ぐ言葉を、番傘片手という奇妙な出で立ちで放つ言葉師。 2004年より活動開始。
2007年、TNTC企画メジャー流通VAアルバム「BLACK MARKET VOL.2」への参加を皮切りに、様々なアーティストのアルバムやデモへの参加。
ライブ活動をメインに行い、CLUBやライブハウスでのライブ以外にも全国規模のスケートボードの表彰式、学園祭などでもライブを行う。
HIPHOP業界に限らず、どのジャンルを見渡しても極めて異例の年間180本のライブ数をこなす。

2010年活動を休止し、2014年土竜に改名し再始動。 2014年、自身初のデジタルシングルでのソロ名義として、「土竜の唄」をリリース。
2015年、2nd singleに自身が長年サイドマイクを務めたヨシピィ-ダ-ガマの復帰作として、V8 RecordsからK-JACK、
トラックにはYuto.comを招いた「LIVE THE LIFE YOU LOVE」をリリース。

また、2015年には人気アニメ「幽遊白書」の主題歌で知られる「微笑みの爆弾」や「ホームワークがおわらない」などを手掛けた
馬渡松子氏の20数年ぶりのワンマンライブでの、馬渡松子氏の客演に抜擢参加。
2016年、K-JACK、Z.I.O-RAMA、ヨシピィ-ダ-ガマとフリーダウンロード作品「飲んだくれ」をリリース。
2017年、BIG HYPHY presents AGENTE CROWD&THEE ORIGINALS MIX TAPE 2017に「夢の続き/K-JACK feat.土竜」で参加。
2018年、土竜×レイトとしてEP「鼓動」をリリース。
また、2016年にはシアタープロレス花鳥風月のリングアナを務め、
2018年には格闘家/プロレスラーの唐澤志陽の入場テーマ曲「黒いライオン」を盟友のALLAtheNinetyと共に手掛けるなど、活動は多岐に渡る。
焼酎と番傘とマイク。今夜も何処かで酒を飲む。


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