2020-09-24 12:00 Fuhito Kitahara

ビイドロ、1年半ぶりの新作シングル「灯台の光は」配信開始。全て悲しみと喜びを照らすサイケデリック”灯台”ソウル

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ビイドロが、1年半ぶりの新作シングル「灯台の光は」を本日9月24日(木)にデジタルリリースした。

 
ビイドロは2000年に活動を開始した3ピースバンドで、ギターロックを軸にしながらもダブやヒップホップ、テクノなどを独特に解釈した隙間のあるユーモラスな演奏を編みだし、楽曲はこのうえなくメロディアス&メロウだ。

 
2020年はビイドロ活動20周年のアニバーサリーイヤーだが、新型コロナウイルスの影響により活動はストップ。計画していた20周年記念ライブも延期している。

 
今作は、そんな困難も「するりとすり抜けよう〜」とメンバーがそれぞれの自宅でそれぞれの楽器パートを録音し制作。2016年あたりからライブで演奏している定番曲だが、自宅録音という状況をフルに活用してギターオーケストレーションやビートメイキング等を追求し、タイトながらもハミだしまくった「サイケデリック “灯台” ソウル」が完成した。

 
 

コロナウィルスで冷え切った世の中に向けてぐるぐると回り続けるビイドロの”灯台の光”にどうか照らされてください。
全て悲しみと喜びを照らすLighthouse in Iceage!!!

 


ビイドロ – 灯台の光は Lyric Video Biidoro ”Toudai no hikari wa (Lighthouse in Iceage)”

 
 

 
ビイドロ「灯台の光は」

発売:2020年9月24日(木)
仕様:デジタル

apple music / Spotify

Recorded by ビイドロ
Mix and Mastered by Sleepingowl
Artwork by ツチヤヒトミ

 



 
ビイドロ

青柳崇(Vo.G.Echo)
伊藤倫典(Ba.Cho.)
遠藤達郎(Dr.Cho.)

2000年より活動を開始。Gt/Voの青柳崇を中心にメンバーチェンジを繰り返し、2009年に青柳、伊藤、遠藤のスリーピース編成になる。ギターロックを主体としながらもダブやヒップホップ、テクノ等を独自の解釈で咀嚼し作り上げた「発明」のような演奏に、メロウネス溢るメロディを乗せた楽曲を放射し続けている。
2010年に活動休止。 2013年4月突如2ndアルバム『またあしたね』をリリースし、また7月にはアナログ7inch『くじらの半回転』をリリースし活動を再開。
2015年にはExT Recordingsよりアルバム『ひろばとことば』とシングル『氷河期は踊る』をリリース。2019年4年ぶりのシングル『氷の砂漠』『氷河期がやってくる』をリリース。2020年には活動開始20周年を迎え、8月には秋葉原CLUB GOODMANにて無観客配信ワンマンライブを行い大好評を博した。

 

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ビイドロ 青柳崇(Vo/Gt)インタビュー。”氷河期と灯台とおまじない”


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