Tweet

Pocket

神門（ゴウド）が、10thアルバム『歳月』を10月14日（水）にリリースすることになった。

 
神門は2005年より活動を開始した神戸在住のラッパー。

 
今作は、1stアルバム『三日月』をオマージュしたジャケットからも分かる原点回帰の作品で、ラップや表現に対する神門自身の思いを凝縮。

 
盟友トラックメイカー：観音クリエイションとの相性は言わずもがなで、初タッグとなるトラックメイカー：SHIBAO、ikipedia、Michitaらも参加。前作アルバム『エール』で熟練された「日常描写」「誰しもが抱くが言葉にしにくい感情の表現」を今作ではより感情的に洗練している。

 
「一本の映画を観たような」と評されることも多い神門だが、今作ではアルバムを通して「十本の映画を観たような」を目指したとのことだ。

 
また、神門がこれまでリリースしてきた作品のサブスクリプション配信が解禁された。アルバム発売前にチェックしておこう。

 
神門『歳月』

発売；2020年10月14日（水）
価格：2,500円+税
品番；HVRCD-016
レーベル：半袖バイブスレコード

Amazonでみる
TOWER RECORDS ONLINEでみる

収録曲：
1. 0.00 [Track by 観音クリエイション]
2. 1月8日 [Track by 観音クリエイション]
3. 半生 [Track by 観音クリエイション]
4. 季節 [Track by 観音クリエイション]
5. 詩とレンズと箱 [Track by 観音クリエイション]
6. あの時 [Track by SHIBAO]
7. 子が生まれ [Track by ikipedia]
8. 紅しょうが [Track by ikipedia]
9. 今よりも [Track by ikipedia]
10. Bygone Days [Track by Michita]

神門（ゴウド） 1986年生まれ。神戸在住。 2005年より活動を開始。 2007年に1stアルバム「三日月」をリリース。 赤裸々で等身大のリリックが話題を呼んだ。 その後も、「こころ」「栞」「神門」と順調にアルバムをリリース。 2013年、5thアルバム「上弦下弦」をリリース後、制作専念のためにライブ活動を休止。 制作専念中も、「苦悩と日々とど幸せ」「色彩」「親族」とアルバム3枚をリリース。 2018年、9thアルバム「エール」をリリース後、ライブ活動再開。 2020年、ライブ活動再開後初となる、10thアルバム「歳月」をリリース。