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YOHLUが、ライブセッション映像を公開した。

 
YOHLUは、SHE LOVES THATとしても活動するマルチプレイヤーのZMI、映像監督のBOKEH、フォトグラファーのKENTOが2018年に結成した福岡を拠点に活動する3人組フューチャーソウルユニット。レーベルミックステープ『電影港湾地区-BOAT MIX TAPE-』をリリースし、その存在がにわかに話題になっている福岡の15人組コレクティブ。BOATのメンバーとしても活動している。

 
今回公開されたのは、サブスクでの人気曲「SHEEP」と、今年6月にPeach Boiと関口シンゴとの共作としてリリースした「Flight Light」の2曲のライブセッション映像。

 
演奏には、BOATからgoe(MADE IN HEPBURN)とOsamu Fukuzawa、ドラムにRyujin Kusudaが参加し、撮影は藤瀬孝昭氏が担当。映像、音源ともに一発撮りで制作され、バンドの演奏の只中に立っているような臨場感が体感できるだろう。

 
また、明日8月29日（土）にはRECORD STORE DAY2020限定タイトルとして7インチ『SHEEP / &I』をリリースすることも決まっている。

YOHLU – SHEEP/FLIGHT LIGHT［Studio Live Session］

 
YOHLU『SHEEP(7inch edit)/&I』

発売：2020年8月29日（土）
価格：1,500円
レーベル：BOAT
仕様：アナログ7インチ

https://recordstoreday.jp/item/ots-186/

 
 

 
YOHLU『YET YONDER YEARNING』

発売：2020年6月10日（水）
価格：CD 1,500円+税
品番：BOAT003
レーベル：BOAT
仕様：CD / デジタル

Amazonでみる（CD)
TOWER RECORDS ONLINEでみる（CD）

収録曲：
01. SKIRT
02. SEASON
03. SHEEP
04. KNOWU
05. SONIC
06. &I

YOHLU 2018年 KENTO、ZMI、BOKEHの3人により福岡で結成。ソウル、ヒップホップなどをベースにしたサンプリングと生音を融合したビートにスウィートなヴォーカルが乗る独自の楽曲は、サブスクリションなどを中心に、日本のみならず台湾,タイ,韓国,インドネシアなど幅広く評価を得ている。 2019年夏からは韓国での初公演を皮切りに,サポートメンバーを加えたバンド形態でのライブをスタート。 福岡のクルー・BOATのメンバーとしても、映像からデザイン、音楽、メディア展開までを、インディペンデントでおこなっている。     BOAT BOATはバンドやラッパー、トラックメイカー、DJなど、総勢15人が集結したコレクティヴ。YOHLU、MADE IN HEPBURN、New Oil Dealsといった福岡を拠点に活動するバンドのメンバーや、GOiTO、Osamu Fukuzawa、虎太朗などソロとしても活動するアーティストが所属している。2018年頃から活動を始め、福岡の中心部である天神北部の競艇場前に位置する質屋の金庫を改装したスタジオを拠点に、楽曲制作や映像撮影などのさまざまなクリエイションを行っている。

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