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THE PINBALLSが、9月16日（水）に発売するアコースティックセルフカバーアルバム『Dress up』から「悪魔は隣のテーブルに」のミュージックビデオを公開した。

 
今回公開されたMVでは、オリジナルバージョンの激しいロックサウンドとは一変し、JAZZテイストのセルフアレンジが施さたアコーティックバージョン。いつもの黒いスーツを脱ぎ今作に合わせたスタイリッシュでスタイリングで、ロマンチックな雰囲気のジャズBARでメンバーが演奏するシーンは必見だ。

 
アルバム『Dress up』は、隠れた名曲や代表曲にアコースティックアレンジを施した11曲を収録。普段のロックンロールサウンドとは一変し、JAZZ、R&Bテイストのセルフアレンジにより、楽曲の持つ美しさ、繊細さ、甘美さなど、全11曲のそれぞれの輝きが増したロマンチックな仕上がりとなっている。

 
ジャケットは通常のCDサイズではなく、7インチアナログジャケットサイズの紙ジャケ仕様で、聴くだけでなく、飾っても楽しめそうだ。

 
なお、9月27日（日）には神戸クラブ月世界、10月3日（土）には横浜Motion Blue YOKOHAMAでJAZZ箱ライブの開催も決まっている。

THE PINBALLS「悪魔は隣のテーブルに」MUSIC VIDEO

 
THE PINBALLS『Dress up』

発売：2020年9月16日（水）
価格：2,200円+税
品番：COCP-41235

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収録曲：
01. 欠ける月ワンダーランド
02. 299792458
03. 毒蛇のロックンロール
04. 沈んだ塔
05. way of 春風
06. DUSK
07. 悪魔は隣のテーブルに
08. アダムの肋骨
09. 劇場支配人のテーマ
10. ワンダーソング
11. あなたが眠る惑星

THE PINBALLS 4人組ロックバンド。 古川貴之(Vo)、中屋智裕(Gt)、森下拓貴(Ba)、石原天(Dr)。 ガレージともロックンロールとも形容しがたい独自ロックサウンド、荒々しくも唄心溢れるの古川貴之(Vo) のハスキーヴォイスと、キャッチーで勢いのあるメロディー、物語のようなファンタジックで印象的な詩世界でロックシーンを揺らす。