2020-07-31 12:00 Fuhito Kitahara

pisica、2ndフルアルバム『passé et réalité』8月12日発売決定。MV「qurage (re’)」公開。深淵の世界を提示した衝撃作

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pisicaが、2ndフルアルバム『passé et réalité』を8月12日(水)にリリースすることになった。

 
pisicaは2015年よりエレクトロニカ/ポストロック/ピアノジャズユニット・keshiki.にてキーボード、VJ、コンポーザーとして活動を開始したアーティストで、2018年よりメインの活動をソロプロジェクトに移して活動している。

 
2019年8月にLAのレーベル・Detroit Undergroundからリリースした1stアルバム『#1』より約1年、今作は自身の現時点における集大成とも言える作品。退廃と耽美が行き交い、儚くも叙情的な深淵の世界を提示した、衝撃のアルバムが完成した。

 
収録曲「qurage (re’)」のミュージックビデオ、収録曲のダイジェストを収めたトレイラー、そしてM1~M7の試聴音源が公開された。チェックしてみよう。

 
 


pisica “qurage (re’)” OfficialMV from “passé et réalité” PFCD98

 


pisica “passé et réalité” PFCD98 AlbumTrailer

 

 
 

 
pisica『passé et réalité』

発売:2020年8月12日(水)
価格:2,420円(税込)
品番:PFCD98
レーベル:PROGRESSIVE FORM

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収録曲:
1. 1′
2. mi ka ge (re’)
3. qurage (re’)
4. then the tears
5. lumi (re’)
6. 2′
7. 蛍灯
8. limited space (re’)
9. 花時雨
10. lune a l’aube d’ete
11. moon phase
12. lost
13. hazy blossoms -邏/譚- feat. Smany

 



 
pisica

幼少期から管楽器の演奏を始め、16歳の時から地元の楽団にクラリネット、バスクラリネット担当として所属。
2015年よりエレクトロニカ~ポストロック~ピアノジャズユニットkeshiki.にてキーボード、VJ、コンポーザーとして活動を開始。2018年よりpisica名義でのソロプロジェクトとして始動。アンビエント、テクノにノイズ、インダストリアルといった要素を取り入れた楽曲を制作する。
2018年12月24日にIkuko MorozumiのレーベルMomentとkonofuminのレーベルARCHEの共催によるコンピレーションアルバム『Moment Woman Compilation “Color”』に7曲目の「snowlights」で参加、同コンピレーションのアートワークも手掛ける。
また2018年12月17日のDOMMUNEで開催されたの同コンピレーションのリリースイベント用のアートワークやトレイラー等制作のアートディレクションで携わる。またソロでの活動と同時に、インプロビゼーションユニットpisi湖(コーラ:lyric/voice、pisica:syn/beatmake/VJ)での活動も開始させる。
2019年からはLAのレーベルDetroit Undergroundに所属、8月にアルバム『#1』をリリース。音楽活動の傍らアートワーク制作、イベントでのライブや総合VJ等として多々出演。またMV制作も手掛けている。


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