2020-07-16 12:00 Fuhito Kitahara

Red Tubby and Calico、初フルアルバム『lig』からMV「Sorrow-2020VErsion-」公開。アルバムのコンセプトをミニマルな映像で表現

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Red Tubby and Calicoが、7月8日にリリースした初フルアルバム『lig』からリード曲「Sorrow-2020VErsion-」のミュージックビデオを公開した。

 
Red Tubby and Calicoは2017年に結成したガレージファンクを標榜するトリオインストバンド。

 
この「Sorrow-2020VErsion-」は2018年の配信シングルのアルバムバージョンで、原曲のメロウネスはそのままに、Hip Hopのフィールを加味したミディアムダンス/チルアウトな仕上がり。Spotifyのエディトリアルプレイリスト「Road Trip To Tokyo」にも選出されている。

 
MVは、アルバムから先に公開された「Stormy Stomp」に続き、バンドのベーシストでもあるシマジマサヒコがディレクターを担当。

 
Red Tubby(茶トラ)とCalico(三毛猫)がlig(光)を眺めたり触れたりする、アルバムのコンセプトをミニマルな映像で表現。曲調と相まって時に切なく、時に優しい情感を静かに表している。

 
 


Red Tubby and Calico「Sorrow-2020VErsion-」MV

 


Red Tubby and Calico「Stormy Stomp」MV

 
 

 
Red Tubby and Calico『lig』

発売:2020年7月8日(水)
価格:1,800円
レーベル:mao
仕様:デジタル

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収録曲:
01.Fist
02.Hunt(feat.ベントラーカオル)
03.Stormy Stomp
04.Foggy
05.Sorrow
06.Cradle
07.Ampoul
08.Rain on The Corner
09.Sazanami(feat.ベントラーカオル)
10.The Grapes(feat.ベントラーカオル)

 
アルバム紹介:
アフロビート、ファンク、ネオソウル、ヒップホップなど幾多のグルーブミュージックを貪欲に吸収した作品で、これまでにシングルとしてリリースされた「Hunt」「Foggy」「Sorrow」「The Grapes」はアルバム用にリアレンジ。ゲストミュージシャンとして、あらかじめ決められた恋人たちへやkoochewsenのキーボーディストとしても活動するベントラーカオルが数曲で参加している。

 



 
Red Tubby and Calico

2017年4月結成。
Guitar:Satoshi Ishimoto(ギターインストユニットpasadena、あらかじめ決められた恋人たちへのDUB PA、インディレーベルmao主宰)
Bass:Masahiko Shimaji
Drums:Shigeyuki Kimura(ex.あらかじめ決められた恋人たちへ)
の3人からなるインストバンド。
トリオ編成ならではの隙間を活かしたアンサンブル、ファンク、ソウル、アフロビートをパンク的解釈でプレイするスタイルを本人達は「Garage Funk」と呼んでいる。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト Red Tubby and Calico 公式サイト
WEBサイト Red Tubby and Calico YOUTUBEチャンネル
twitter https://twitter.com/mao_jp
facebook https://www.facebook.com/maomusicllc
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