2020-05-13 13:00 Fuhito Kitahara

KUDANZ、2枚のアルバム『何処か長閑な』『血の轍』全曲配信スタート

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KUDANZが、2枚のアルバム『何処か長閑な』『血の轍』の全曲配信をスタートさせた。

 
KUDANZは東北を代表するシンガーソングライター。フォークミュージックをベースに、エレキギター/ガットギターでの弾き語りや、バンド編成など多様な形態で活動している。

 
2014年の『何処か長閑な』は、四季をテーマとしたコンセプト作で、花鳥風月のみならず、人の営みと孤独や死までもを美しいメロディーに乗せて淡々と歌う、宗教的な清浄感すら感じる一枚。

 
2016年の『血の轍』は共同プロデューサーにTHE MICETEETHの次松大助氏を迎え、フォークミュージックや弾き語りをベースに、ロック、シャンソン、ポップスと多様な音楽性と、生まれ、恋をし、親となり、老いていく人間の一生を装飾を外し「歌」という芸術で表現した作品だ。

 
 

何処か長閑な

 
KUDANZ『何処か長閑な』

発売:2014年5月14日
価格:CD 1,528円(税込)
レーベル:funny easel

Apple Music / Spotify

 
Amazonでみる(CD)
TOWER RECORDS ONLINEでみる(CD)

 
収録曲:
1.砂上のワルツ~overture~
2.蕾
3.砂粒の記憶
4.お盆~hommage to Y.Y.T~
5.風の輪郭
6.back again
7.太陽
8.砂上のワルツ~curtain call~

 
 

KUDANZ-血の轍

 
KUDANZ『血の轍』

発売:2016年11月2日(水)
価格:CD 3,056円(税込)
品番:FUNN-0002

Apple Music / Spotify

 
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TOWER RECORDS ONLINEでみる(CD)

 
収録曲:
01. 光の渦の中で
02. 世界中で
03. 苛々するわ 
04. 触れたいよ
05. 釣行思考
06. お気に召すまま 
07. 静かなオーシャン
08. 最後の江ノ島
09. 君は知らない
10. 死の塔の上で
11. ロングロングタイムアゴー

 



 
KUDANZ

岩手県出身のササキゲン (vocals/guitars)によるソロプロジェクト。
フォークミュージックをベースに置き、エレキギター/ガットギターでの弾き語りや、バンド編成など、多様な形態で活動中。
2014年5月14日にはソロプロジェクトとなってから初となる作品のミニアルバム「何処か長閑な」をリリース。
その後、ライブ活動の休止を経て、2016年2月に活動再開。
2016年11月ソロプロジェクト初のフルアルバム「血の轍」をリリース。


インフォメーション

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