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小畑亮吾が、自粛期間中に制作した新作シングル「amabie」＆アルバム『妄想公園 -paranoid park-』をデジタルリリースした。

 
小畑亮吾は、ヴァイオリン一梃での弾き語りや、リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。BOOK CAFE「にて」や、変則スリーピース大合唱バンド“グーミ”のメンバーでもあり、映像への音楽提供や、舞台の劇伴を生演奏で手がけるなど幅広く活動している。

 
シングル「amabie」は”エレクトロニカ×ヴァイオリン×妖怪”をテーマに、疫病退散の妖怪・アマビエからインスパイアされた楽曲。

 
アルバム『妄想公園 -paranoid park-』は、”外出自粛が要請される中、オンラインで全てを補完、補填するのではなく想像力を刺激し、オフラインの時にそばにいられる音楽を”をコンセプトに、「僕の音楽を聴いてくれている人たちの顔を思い浮かべて作った」とのこと。ヴァイオリン即興演奏と公園の環境音で贈る25分のストリングストロニカに仕上がっている。

 
小畑亮吾「amabie」

発売：2020年5月7日
価格：200円
仕様：デジタル

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小畑亮吾『妄想公園 -paranoid park-』

発売：2020年5月7日
価格：2,400円
仕様：デジタル

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作品解説：
一日一回でいい、オンラインから離れる時間に聴いてほしい。
リピート再生も心地よい、心の環境を創造するアンビエントミュージック。ヴァイオリン即興演奏と公園の環境音で贈る25分のストリングストロニカ。