2020-05-06 12:00 Fuhito Kitahara

GOOD BYE APRIL、10周年を記念して6ヵ月連続配信シングルリリース決定。第1弾「サマーレインと涙の跡」配信開始

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GOOD BYE APRILが、6ヵ月連続配信シングルリリースを行うことになった。

 
GOOD BYE APRILは”HARMONY of NEO-NEW MUSIC(現代版ニューミュージック)”をテーマに、新しいスタンダードポップスを奏でるバンド。

 
本日5月6日(水)にリリースされた第1弾「サマーレインと涙の跡」は、軽快なリズムと華やかなストリングス、キラキラと降りそそぐ春らしいサウンドメイキングの新しい季節の訪れを感じさせる楽曲。70年、80年代のネオフォーク、ニューミュージック、シティポップをベースに、脈々と続く日本ポップス史を新しい感覚でフュージョンさせた良質なポップミュージックに仕上がっている。

 
 

倉品 翔(Vo.)によるコメントが発表された。

小さい頃、親の車で聴いたチューリップ、Simon&Garfunkel、スピッツ。大人になった今でも愛聴しているし、きっとこれからもずっと聴くんだろうな。僕たちも、そういう誰かの「一生モノ」になれる音楽をつくりたくて、つくりたいものだけつくって活動してきました。だから10年も続けられているのはちょっと奇跡だなと思います。
たくさんの支えがあって、進んで来ました。そして10周年、まずは6ヶ月連続で、新曲を出します。6回、新しい一面をお見せしたいと思います。貪欲にいきます。こんな時期だから余計に、音源を届けられる喜びも、大いに噛み締めています。あなたの日常で、心の傍で、鳴りますように。

 

 
GOOD BYE APRIL「サマーレインと涙の跡」

発売:2020年5月6日(水)
レーベル:DOBEATU
仕様:デジタル

Apple Music / Spotify

 



 
GOOD BYE APRIL are…
倉品翔(Vo, Gt, Key),吉田卓史(Gt, Cho),延本文音(Ba, Cho),つのけん(Ds, Cho)

 
東京で結成。メンバーや当時のスタッフで好きな単語を持ち寄り、その中にGOODBYEとAPRILがあり、「それぞれの第2歩」「別れと出会い」という意味を込め、バンド名が決まる。情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞、確かなバンドアンサンブルと飾らないMCで魅せるライブも魅力。ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、世代も時代も問わないエヴァーグリーンなそのグッドミュージックは、幅広い支持を獲得しつつある。
2019年10月4th Mini Album “I MISS YOU SO LONG” をdiskunion内レーベルDOBEATUから全国リリースし、渋谷duo MUSIC EXCHANGEでのリリース記念ライブを成功させた。


インフォメーション

タイトル
開催日時
開催場所
料金
アクト
連絡先
WEBサイト GOOD BYE APRIL 公式サイト
WEBサイト GOOD BYE APRIL Instagram
twitter https://twitter.com/GOOD_BYE_APRIL
facebook https://www.facebook.com/goodbyeapri4l
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