2020-05-01 19:00 Fuhito Kitahara

YOLK、初EP『Where does this paperplane go?』配信開始&MV公開。サコウリョーマとYusaku Mukoudaによる新ユニット

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YOLKが、初EP『Where does this paperplane go?』を本日5月1日(金)にデジタルリリースした。

 
YOLKは、テニスコーツ、I am robot and proud 、ダスティン・ウォング&嶺川貴子のサポートアクトなどもつとめたシンガーソングライターの「サコウリョーマ」と、FUJI ROCK ROOKIE A GO GO 2018に出演したオルタネイティヴロックバンド・GLARE SOUNDS PROJECTIONの「Yusaku Mukouda(GT.)」による新ユニット。阿蘇旅行に行ったことがきっかけで結成したとのことだ。

 
今作は、牧歌的な空気、光と影の情景、旅の終わりが近づくときの切なさを形にしたEP。 スフィアンスティーブンスや、ケヴィンクローター、グッドモーニング、ドラッグディーラーに影響をうけ、自分たちの感性で再構築した。インディーフォーク、インディーロック好きは必聴だ。

 
表題曲のミュージックビデオ、メンバーによるコメントが発表された。チェックしてみよう。

 
 


YOLK – Where does this paperplane go?

 
 

Gtの向田と阿蘇旅行に行ったことがきっかけで「YOLK」を結成することになりました。そこにあった牧歌的な空気、光と影の情景、旅の終わりが近づくときの切なさをなんとか形にしたいと思って制作したEPです。お互いの通り過ぎた夢を、反芻しながら少しずつ作り上げました。共通のルーツであるインディーフォーク、インディーロック、影響を受けた例を挙げればスフィアンスティーブンスや、ケヴィンクローター、グッドモーニング、ドラッグディーラーなどのサウンドを自分たちの感性で再構築しようとしました。いい曲たちになったと思いますので聴いていただけるとありがたいです。
サコウリョーマ

 

旅の途中に2人で作り始めた曲をリリースします。 "なんて美しいんだろう"という言葉からこぼれ落ちたものを拾って形にしました。是非聴いてみてね。 
Yusaku Mukouda

 

 
YOLK『Where does this paperplane go?』

発売:2020年5月1日(金)
価格:200円以上(自由に価格を設定できる)
レーベル:Tanukineiri Recor
仕様:デジタル

試聴・購入:
bandcamp

01. Where does this paperplane go?
02. Kindness


インフォメーション

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WEBサイト サコウリョーマ SOUNDCLOUD
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