中山うり、11枚目のフルアルバム『11』発売決定。ブルーハーツ「月の爆撃機」カバー、初期の代表曲「マドロス横丁」も再録した意欲作
中山うりが、11枚目のフルアルバム『11』を6月10日(水)にリリースすることになった。
中山うりは2018年にリリースした「カルデラ」リリース以降、ドラマ「捨て猫に拾われた男」(BSプレミアム)の主題歌/劇中音楽を担当や、Shohei Takagi Parallela Botanica(髙城晶平|cero)の作品に参加するなど独自の活動続けてきた。
今作は、ブルーハーツのカバー「月の爆撃機」、初期の代表曲「マドロス横丁」の再録も収録した全11曲の意欲作に仕上がっている。
中山うり『11』
発売:2020年6月10日(水)
価格:2,500円+税
Released by A.O.I / Tuff Beats
Distributed by Space Shower Network Inc.
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収録曲:
01. ラストシーン
02. 風邪薬
03. 雨のピチカート
04. 大佐
05. 茶をすする
06. 月の爆撃機
07. 蛇口
08. キミは天使
09. 窓際のトランペット
10. 僕じゃない
11. マドロス横丁
[参加メンバー]
ベース、パーカッション 南勇介
ピアノ 小林創
ドラム 菅沼雄太、宮川剛
ギター 福澤和也、小池龍平
フィドル 大渕愛子
ペダルスティール 安宅浩司
作品解説:
前作「カルデラ」から丸2年ぶり、中山うり11枚目のフルアルバムが完成! 今作「11」には、中山うり自身の日々の暮らしをユーモラスに綴った「茶をすする」、「風邪薬」や、古いジャズのよう にアレンジされた近所の野良猫の歌「大佐」、大渕愛子(フィドル)と小林創(ピアノ)の掛け合いが印象的な「僕じゃない」、多重コーラスが美しい「窓際のトランペット」などの他、NHKドラマ「捨て猫に拾われた男」のために制作され た 「キミは天使」「雨のピチカート」のアルバム・バージョン、ブルーハーツの名曲カバー「月の爆撃機」、初期の代表曲「マドロス横丁」の再録セッションも含めた11曲を収録。古い建物が壊されて新しい建物がそこに建ってしまえば、元々の風景を全然思い出せなくなる。東京の生活の中で 簡単に変わりゆく風景や過ごした時間、その時の喪失感をショートムービーのようにパッケージにした。
インフォメーション
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WEBサイト | : | 中山うり 公式サイト |
WEBサイト | : | 中山うり YOUTUBEチャンネル |
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