Anoice、新作ミニアルバム『invisible wall』5月1日限定で無料 or 投げ銭リリース。ダークでシネマチックなインストゥルメンタルバンド
Anoiceが、新作ミニアルバム『invisible wall』を5月1日(金)に急遽デジタルリリースすることになった。
Anoiceは木戸崇博、村田有希、藤原歌花、吉川忠志によって結成されたダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンド。
今作は、films(Anoiceがプロデュースするダークファンタジーユニットfilmsで独自の言語を使用する同名ヴォーカリスト)とcalu(エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト)も参加しており、全体的には静かでダークなネオクラシカル曲を中心に構成している。
5月1日(金)にはBandcampにて1日限定で無料、あるいは投げ銭でのダウンロードが可能。BandCamp以外は5月8日(水)からデジタルリリースを予定している。
New Anoice 4th EP ‘invisible wall’ Dropping for Free for One Day only on BandCamp on 1st May.
Anoice『invisible wall』
発売:2020年5月1日(金)
価格:600円
品番:RIC066
レーベル:Ricco LabelRicco Label
仕様:デジタル
※5月8日(水)より他配信サイトでもデジタルリリース
収録曲:
1. inner voice
2. the fear
3. distance
4. who’s your enemy?
5. requiem
作品解説:
私が知ってる世界は、もうここには存在しない。
2020年5月1日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceが、BandCampのみで1日限定の無料、あるいは投げ銭でのダウンロードが可能な新作ミニアルバム「invisible wall」をリリースします。
新型コロナウイルスの感染の影響により、全てのライブツアーの中止とAnoiceメンバーのサイドプロジェクトであるRiLFとfilmsの各ニューアルバムのリリース延期を決定したAnoiceが、急遽、制作した「今しか表現できない」作品です。今作は、Anoiceがプロデュースするダークファンタジーユニットfilmsで独自の言語を使用する同名ヴォーカリストfilmsをフィーチャーした楽曲「inner voice」やエレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリストであるcaluが参加した「the fear」をはじめ、静かでダークな楽曲を中心に構成。加えて、最新アルバム「Ghost in the Clocks」の収録曲「time」のような、コンテンポラリークラシックとインストゥルメンタルロックが融合したスリリングな楽曲「who’s your enemy?」を収録している。
決して癒しではなく、怒り、悲しみ、憎しみの感情を消化するため、そして来るべき新しい世界に向き合うための作品です。
インフォメーション
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WEBサイト | : | Anoice 公式サイト |
WEBサイト | : | Anoice Instagram |
: | https://twitter.com/anoice_japan | |
: | https://www.facebook.com/anoice.japan/ |
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