2020-04-01 12:00 Fuhito Kitahara

ぷにぷに電機 x 80KIDZ、コラボ曲「残照」配信開始。ポストロック的アプローチのアーバンなバラードに

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ぷにぷに電機と80KIDZが、コラボ曲「残照」を本日4月1日(水)にデジタルリリースした。

 
ぷにぷに電機はインターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。Jazz、Bossa Nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。

 
80KIDZは2007年1月に結成された、ロックとダンスの垣根を越えて活動するユニット。求人検索エンジン「indeed」のCM楽曲を手掛けるなど、多方面で活躍している。

 
今作は、ぷにぷに電機が“自由と終焉”をテーマに歌詞とメロディを制作し、80KIDZがサウンドプロデュースを担当。ポストロック的なアプローチで独特な雰囲気を纏ったアーバンなバラードに仕上がっている。

 
ジャケットのアートディレクションは柴田ユウスケ氏(soda design)、写真は山中慎太郎氏が担当した。

 
 

 
ぷにぷに電機, 80KIDZ『残照』

発売:2020年4月1日(水)
価格:250円
レーベル:PARK
仕様:Digital

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ぷにぷに電機

PARKよりリリースしたシングル『君はQueen』『Neon Ocean』『ラスト・サマー』が各配信プラットフォームのプレイリスト/チャートを賑わせている注目の作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサー。インターネットを中心に活動し、JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出している。日本の歌謡曲やポップスをダンスミュージックとして再解釈するインターネット発の新ジャンル「Future Funk」を世界的に知らしめたMACROSS 82-99やNightTempo、「萌え」とフレンチ・エレクトロを融合するMoe Shopなど、ワールドワイドなコラボを実現。国内では、chelmicoなどを手がけるMikeneko HomelessやShin Sakiura、パソコン音楽クラブ、さよひめぼう、ミカヅキBIG WAVEらとともに楽曲を製作し、日本の音楽カルチャーを拡張している。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、歌詞・楽曲提供なども行う。

https://www.punipunidenki.com

 



 
80KIDZ

‘07年1月に結成、エレクトロ・ユニット。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、様々な国内外アーティストとの共演を経て楽曲制作を開始。オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に世界中で話題となり、初期作品集の12”シングル『DISDRIVE EP』(2008/04)は即完売を記録。以後、フル・アルバム5作品、リミックス集やダンス・トラック集をリリースし、ロックとダンスの垣根を越えて活躍を続けている。
2018年春にデビュー10周年を迎え、初のベスト・アルバム『BEST KIDZ – The Best of 80KIDZ 2008-2017』をリリース。6thアルバムに向けて新曲を継続的にリリース中。

http://80kidz.net/


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WEBサイト ぷにぷに電機 公式サイト
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