2020-03-11 12:00 Fuhito Kitahara

EASTOKLAB、デジタルミニアルバム『Fake Planets』6月3日リリース決定。喪失感のその先へと飛びだす鮮烈な強さを持った8曲

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EASTOKLABが、デジタルミニアルバム『Fake Planets』を6月3日(水)にリリースすることになった。

 
EASTOKLABは名古屋を拠点に活動する4人組バンドで、昨年2019年にDAIZAWA RECORDSからデビューし、「UKFC on the Road 2019」をはじめ様々なイベント、国内外のアーティストツアーに参加するなどライブを中心に精力的に活動している。

 
今作は、2019年6月のデビューミニアルバム『EASTOKLAB』から約1年ぶりのリリースで、新たな手法でチャレンジした鮮烈な強さを持った8曲を収録。喪失感のその先へと飛び出した、日常と共に生み出された前進するような明るさを放つ作品だ。

 
ジャケットデザインは、N.I.L 1979が担当。小見山峻氏撮影の新アーティスト写真も公開された。

 
また、ニューミニアルバムから収録曲「Contrail」が本日3月11日(水)にデジタルリリースされた。今後も、ミニアルバムから5曲を順次先行リリースしていくとのことだ。

 
今回の発表に合わせ、新公式サイトがオープンした。

 
 

 
EASTOKLAB『Fake Planets』

発売:2020年6月3日(水)
価格:1,681円(税込)
品番:UKDZ-0209
レーベル:DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT INC.

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収録曲:
01. Contrail
02. Rainbow
03. Stud
04. Hug
05. Farewell
06. Living
07. Ten
08. Dive

 
作品解説:

前作から1年、鮮烈な8曲をパッケージしたデジタルミニアルバムが完成
「僕らはどうして綺麗なものから順に失くしてしまうのか」
日常と共に生み出された心の奥深くにある空気や温度、喪失感のその先へDive

 

 

 



 
EASTOKLAB(イーストオーケーラボ)

Hayato Hioki / Vo.Syn.Gt
Daisuke Nishio / Gt
Daiki Oka / Ba.Syn
Yuki Tabo / Dr

 
名古屋を拠点に活動。
エレクトロ、シューゲイズ、ドリームポップ、ミニマルミュージック、ベースミュージック、オルタネイティブ、ロックなど、さまざまなアレンジの手法を持ちジャンルを飛び越えたサウンドを鳴らす期待のニューカマー。
メロディに寄り添う流麗なボーカルとファルセットの美しさで独時の世界観を提示。
軽やかなリズム、浮遊感溢れるギターとシンセサイザーは壮大なサウンドスケープを描く。
ライブでは多数の機材をコントロールしながらも、同期系機材やループシステムを一切排除した人力ならではアプローチを追求している。


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WEBサイト EASTOKLAB 公式サイト
WEBサイト EASTOKLAB Instagram
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