TOPS、新作アルバム『I Feel Alive』からMV「Colder & Closer」公開。サーモグラフィが効果的に使用されたきらめくポップソングMV
TOPSが、4月3日(金)に発売する4thアルバム『I Feel Alive』から「Colder & Closer」を先行リリースし、ミュージックビデオを公開した。
TOPSは、レトロで煌びやかなポップ・サウンドを聴かせるカナダはモントリオールのインディポップバンドで、2018年9月には2度目の単独来日ツアーを成功させている。
この「Colder & Closer」は、カジュアルな親密さを時折悩ませる社会的な孤立についての叙情的な瞑想を伴う、きらめくシンプルなポップソングです。Mashie Alam氏が監督したMVが、サーモグラフィが効果的に使用された興味深い仕上がりとなっている。
TOPS – Colder & Closer (Official Video)
TOPS – I Feel Alive (Official Video)
TOPS『I Feel Alive』
発売:2020年4月3日(金)
価格:2,200円+税(予定)
品番:ARTPL-131
レーベル:PLANCHA / Musique TOPS
※解説・歌詞・対訳付き
※ボーナス・トラック収録予定
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収録曲:
01. Direct Sunlight
02. I Feel Alive
03. Pirouette
04. Ballads & Sad Movies
05. Colder & Closer
06. Witching Hour
07. Take Down
08. Drowning In Paradise
09. OK Fine Whatever
10. Looking To Remember
11. Too Much
12. Freeze Frame (Bonus Track)
作品解説 レトロ且つスタイリッシュなポップ・サウンドを聴かせるモントリオールのソフトポップ・バンド、TOPSの4作目。 トレードマークである80年代のソフィスティポップと現代的な実験感覚を備えたソフトロック・グルーヴはそのままですが、より大胆で広がりがあるサウンドを展開しており、これまでで最もポップな仕上がり。 煌びやかなシンセとフルートのアクセントが印象的な「Direct Sunlight」で幕を開け、2018年の来日公演でも披露していたタイトル・トラックにして先行ファースト・シングルとなった「I Feel Alive」へと続く。持ち味であるDavidの緩急の効いた流麗なギターが浮遊感に満ちたキーボードがジェーンの伸びやかなヴォーカル、そしてコーラスと絡みながら躍動する、少し憂いのある爽快なポップ・チューン。それとは対照的に「Colder and Closer」ではプログラミングされたシンセ、メタリックなドラミングを基調にリヴァービーなヴォーカルを乗せて揺らめくようなサウンドを展開。 現在バンド自体はモントリオールを拠点としつつも、メンバー個々は別々の地域に暮らしており、それぞれの経験や持ち味が生かされつつ、ツアーで練り上げられたバンド力が一堂に会した感のあるサウンド。前作以降にメンバーとなったキーボードのマルタが参加した初の作品であり、彼女の根幹を支えつつ自由度の高いキーボードと、Mexican Summerからリリースしたコラボ・バンド、Drugdealerにも参加していたJackson(リリース前に脱退)の巧みなベース(Drugdealerではギターを担当)もしっかりとしたアクセントとなっている。 舞い上がるメロディと鮮明なプロダクションの下、『I Feel Alive』は新しい事象の輝きと古いものを置き去りにすることの苦悩のバランスを取っている。内省的でありながらも踊ることのできる作品で、キャッチー且つ中毒性があり、これまでのTOPSの延長線上でありながらもぐっとスケールとポップ感を増したサウンドが披露されている。 |
インフォメーション
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WEBサイト | : | TOPS SOUNDCLOUD |
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