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センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンドが、2月10日（水）にワンコインシングル『Seaside Suicide』発売する。

 
M1「seaside suicide」は、センチメンタル岡田が自身の経験（父の自殺）を元にした歌詞をスライ＆ザ・ファミリーストーンのようなクールなサウンドに乗せた楽曲で、2014年講談社エッセイ賞受賞作でもある末井昭氏による『自殺』に影響を受け、「死すら笑う」というコンセプトの元作られた。ジャケットやミュージックビデオにも、岡田による突撃直談判交渉の結果、末井昭氏が出演している。

 
ゲストとして、話題のラッパーGOMESSや、増井朗人（MUTE BEAT・LA-PPISCH・THE THRILL・KEMURI・THE MAN）もトロンボーンで参加。曲に更なる色あいを加え、哀しくも優しい、不思議なナンバーとなっている。

 
販売は、タワーレコード渋谷店・新宿店・池袋店、ディスクユニオン各店、ヴィレッジヴァンガード各店、Amazon、ototoy（独占配信）にて。

センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド / seaside suicide

 
センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド『Seaside Suicide』

発売：2016年2月10日（水）
価格：500円（税抜き）
販売元：Sentimental Disc
発売元：(株)MPD BM.3

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収録曲：
M1. seaside suicide
M2. またどこかで会えるだろう

 
末井 昭『自殺』

価格：1,728円（税込）
出版社：朝日出版社
ISBN：9784255007502

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センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド 見た目は40歳、本当は24歳のセンチメンタル岡田を中心の結成されたロックピアノトリオ。バンド名の由来でもあるポップオペラ「がんばれ 根本くん!」というある男の三代記や、自身の経験した同性愛、自殺など社会的なテーマをPOPにおかしく歌い上げている。水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣から「身を削りすぎて、鰹節だったらなくなってる。」と言われるセンチメンタル岡田の独特な創作スタイルは大森靖子にも評価され、以前のバンド「センチメンタル岡田とローラースケーターズ」ではコーラスで参加してもらう。