2019-12-24 12:30 Fuhito Kitahara

ソフテロ、10年ぶりの新作アルバム『BORN TO BE BLUE』サブスク解禁。サラリーマン経験を経て紡ぎだした遠回りの傑作

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ソフテロが、2ndアルバム『BORN TO BE BLUE』のサブスク配信を解禁した。

 
ソフテロは石川亨輔(Vo,Gt)によるひとりロックバンド。今年2019年8月に脱サラして制作した2ndアルバム『BORN TO BE BLUE』をリリースし、カーネーション直枝政広を迎えたツーマンライブを含むレコ発ツアーを成功さている。

 
このアルバムは、スキマスイッチ常田真太郎と共に作った『手をかえ品をかえ』以来10年ぶりの作品で、レコーディングには、渡瀬賢吾(bjons/roppen)、Nakako Isoo (ex.HeatMiser)、岸田小石(CittY)、ヒロヒロヤ(藤岡みなみ&ザ・モローンズ/OTOGI)、中原由貴(双六亭)、たけとんぼ等が参加し、録音とミックスをアダチヨウスケが担当。自身のレーベル、A.D.C.から初めてのリリース作品となる。

 
石川のサラリーマン経験を経て紡ぎ出された遠回りの傑作をこの機会にチェックしよう。

 
 


ソフテロ – ブルースでありますように(Music Video)

 

 
ソフテロ『BORN TO BE BLUE』

発売:2019年8月21日(水)
価格:2,315円+税
品番:ADCR-001
発売元:A.D.C.
販売元:PCI MUSIC

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配信サイト一覧

収録曲:
1. ブルースでありますように
2. Lion
3. ブルースツー
4. ミラーマン
5. Tokyo Lovers
6. 男って最高
7. Dance in the child’s room
8. ぴゅーぴゅーぴゅー
9. 夏待ち (feat. Nakako Isoo)
10. 夢は猫舌

 



 
ソフテロ

石川亨輔(Vo、Gt)
ソフテロは1997年に名古屋にて結成したバンドで、現在は石川亨輔ひとりのロックバンドとして都内で活動。カーネーション直枝政広がデモテープを気に入り、1999年にBumblebee Recordsよりデビュー。当時共演したフジファブリック志村正彦がファンであることを公言していた。その後、スキマスイッチ常田真太郎プロデュースの元でリリースを続けるも、サラリーマンが忙しくなり、近年目立った活動をしていなかった。
アルバム「BORN TO BE BLUE」は、脱サラして制作した、10年ぶりのCDリリース復帰作。
カーネーション直枝政広を迎えたツーマンライブを含むレコ発ツアーを成功させた。


インフォメーション

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