2019-12-18 16:00 Fuhito Kitahara

CHIIO、2ndアルバム『ODDITTIA』発売&各界からコメント到着。リリースツアーも開催

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CHIIOが、2ndアルバム『ODDITTIA』を本日12月18日(水)にリリースした。

 
CHIIOは2017年の1stアルバム『toc toc』で一躍脚光を浴びたバンドで、ジャンルにとらわれず常にトランスフォームしていく彼らの創造性は、東京のインディーズシーンの最先端をいく音を体現している。

 
今作は「SF」をテーマに浮遊感と優しさを含んだカオスが誘う作品で、人の心を捉えるメロディとエモーショナルな佇まい、バンド全体が作り出すサウンドがゆっくりとリスナーの生活にリンクするようなアルバムに仕上がった。

 
また、リリースツアーも決定。今作やCHIIOに向けたコメントも到着しているので併せてチェックしよう。

 
 


CHIIO “Kinetic”

 


CHIIO – ODDITIA(Official Making Video)

 
 

 
CHIIO『ODDITTIA』(オディティア)

発売:2019年12月18日(水)
価格:2,000円+税
品番:PCD-20417
レーベル:P-VINE

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収録曲:
1. Earthbound –
2. Kinetic
3. Compass
4. Kitty Message
5. Wander
6. Swimmers
7. The Fog
8. Limestone Cave
9. Portal
10. – Earthbound

 

CHIIO『ODDITIA』release tour “2020 Space Odyssey”

 
2019年
12月30日(月) 下北沢BASEMENTBAR

 
1月13日(月) 水戸club SONIC
3月06日(金)下北沢SHELTER
3月20日(金)名古屋K.Dハポン
3月22日(日)京都nano
3月28日(土)福井velvet
3月29日(日)松本Give me little more
4月26日(日)大阪CONPASS
※詳細は後日発表

 

レコメンドコメント

 
CHIIOの音楽に触れると思い出す、幾つかの物事がある。
薬屋さんでもらった、秘密兵器みたいなギミックのライト。
帰り道で側溝に落としてしまった、星の様な金箔入りのビー玉。
真っ暗で迷宮の様に思えた物置、その奥に射していた不思議な光。
あんなに他愛ないものが、かつてあんなに広がりを持っていたのは何故だったんだろう。
柔らかかった筈のものは、皮肉にも思い返すほどに踏み固められてしまう。
でも、このアルバムが呼び起こしてくれるのは、現在から過去に向ける、スタティックで懐古的な目線ではない。
あらゆるものに名前のついていなかった世界で、もう一度、それらを発見する――驚きに満ちた眼差しで。
あなたのささやかな30分が、そんな冒険へと変わる。
小さな宇宙の片隅へ、大きな宇宙の中心へ。そこで燃えている星があるから、私たちは生きていける。

窪田薫 (ナツノムジナ)

 

『星の王子さま』で例えるなら、歌が「ぼく」で、歌が楽曲の中を冒険しているようでした。歌は主役かもしれないですが、バラだって、キツネだって、呑み助だって物語に等しく必要で、そういう音楽だなと。そして、1曲1曲が1つの星で、アルバムとしての宇宙を構成している。2019年宇宙の旅。『ODDITIA』のセンス・オブ・ワンダーがジャンルを超えて、はたまた時空を超えて多くの方に届きますように。

きたしまたくや (画家・イラストレーター)

 

ODDITIA。確固たる信念と歩みながらどこか優しく俯瞰して自分達やその周りを見つめているような。前作より格段にカラフルに散りばめられた音の欠片、揺蕩う浮遊感、円環構造…でもちゃんとROCKしてる。どうなったって自分達の音になるという強さまである。
CHIIOのようなバンドが正当に評価される世界を僕は望む…ていうか…2作目にしてこんなコンセプトアルバム作れるもんなん?帽子5個くらい脱帽です。

山口将司(bed)

 

ボーカルの中村太勇君とは今年一年かなりの頻度(週2)で会っていたので、曲づくりにおける飽くまでの孤独感に苛まれ、懊悩する様子をそばで見てきた。彼は打ち勝った。マスタリングを終えて「最高のアルバムが出来たかもしれない」と、息を弾ませながら伝えてきた彼の顔は晴れ晴れとしていた。ひとりの人間が経験とセンスを以てすべてを注ぎ込んだ作品。今度はこちらが、それを享受する番だ。

髙島颯心(ベランダ)

 

Full of warmth and weaving melodies.
A sunny, atmospheric walk.

Indi

 

CHIIOの音楽を聞いていて思い浮かぶのは、深海とか宇宙の果てとか、人の気配がしない場所。そんな場所に一人漂っていると、ふとどこかから聞こえてくるラジオ。閉ざされた場所にいるから余計に感じる、懐かしさや人の暖かさ。
そういう対極的な2つの要素が彼らの音楽の中にはあると思います。彼らの船は、ファーストアルバムよりも深くて広い場所にたどり着いたようです。

塩原知広 (Superfriends)

 

今作、音色やレイヤーがとても丁寧に作られていて感服しました。
間違いなく最高傑作。
左右から入り込む音も面白くて何度も聴いてしまいます。(特にM-4のKitty Message)
クリーントーンのギターや主張のあるシンセが抑制の効いた歌をスポットライトで照らしているイメージ。
最初のEarthboundから最後のEarthboundまでの折り返し地点で
少し溺れるSwimmersという曲が好きです!
濁ったプールに月は映らない

中野博教 (CARD)

 

毎年の誕生日、近年の僕は「こんなにも生きたのか、すごいなあ」と感心する。その反面、まだまだ大人らしくなれない自分に呆れてしまいもする。ODDITIAを聴きながら僕はそんなことを思い出していた。
孤独な旅を続ける宇宙船に、僕は色んな自分を重ねてしまう。大気圏を抜け出したその船に対して、僕にできることは想像することだけなのだから。
進み続ける意志を感じる素晴らしいアルバムを、本当にありがとう。

加藤 生 (POINT HOPE)

 

溫柔而有力、緩慢而堅定,豐富多層次的樂器/樂句;
不疾不徐的帶領聽眾進行一場太空漂浮之旅。
Gentle and powerful, slow but steady, variety of colorful instrument sounds leading listener into a journey that is floating in space.

Vince (透明雑誌, heat sketch)

 

CHIIOの発明は独特なテンポと空気感
ライブを観ればわかる
音楽的な表現では当てはまらない音楽
そんなイメージ
玄人受けする音楽というわけではなく
愛らしいキャッチーさが
このアルバムの最大の魅力だと思う
タオくんとは音楽の話を深くした事はない
いつも野球の話
元ロッテの小坂みたくメガネ越しに
いつも次元の違う何かを観ているんだろう
また会えるのを楽しみにしています

my young animal
yamaguchi

 

新しい部屋を借りて、家具の置き場所を考える。「ソファーはここかな、タンスはその横に。天井にはお気に入りのポスター。窓際に花瓶を置いたら素敵かも…」みんなが、そんなワクワクした気持ちで音を置いていったんだろうと思います。その結果、CHIIOは最高に居心地の良い部屋をつくってしまいました。しかもそれは、部屋の中にいながら、海の底から空の向こう、宇宙まで探検できる、優しくて不思議な部屋なのです…。

工房Path イシカワテツヤ


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