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Gods of Decayが、新作シングル『Nightmare』を12月24日（火）にデジタルリリースすることになった。

 
Gods of Decayはジョージア人のヴォーカリストAnna率いる、東京発の新世代ゴシックメタルバンド。

 
今作は「眠り、悪夢、 幻想、現実感覚、狂気、闇と光、迷路」などをキーワードとして歌詞が書かれており、ギタリストのFrostのダークでメタリックな重低音の聴いたラウドサウンドに、美しさと狂気の融合したようなAnnaの独特のヴォーカルスタイルを聴くことが出来る。

 
また、同日12月24日（火）には初ミュージックビデオも公開することが発表された。

 
監督にはアメリカでも映画撮影を行うIchiro Hino氏を迎え、ダークで退廃的な映像に仕上がっている。Hino氏はMVについて『「悪夢」「孤独」「オデッセイ」「悪魔」そして「死」であり、それらの要素がどのようにしてクライマックスへ導くのか、観る人に体験してもらいたい』とコメント。

 
メイクを担当したゴシックメイクアップアーティストのSara氏は、様々なメイクアップパターンを試し、人間の美的像から離れた、腐敗感、怪物的で悪魔的なイメージをテーマとしたメイクアップを施したとのことだ。

 
MVのティザーが公開されたので、まずはチェックしてみよう。

Gods of Decay – “Nightmare” Teaser Trailer

 
Gods of Decay『Nightmare』

発売：2019年12月24日（火）
価格：200円
仕様：デジタル

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Gods of Decay Biography Anna/Vocals Frost/Guitar 2018年結成。ヨーロッパのジョージア人美人女性ボーカルAnnaと日本人ギタリストFrostが東京で結成した、日本発、世界基準の新世代gothic metal band.   [Musical style] Gods of Decayの多彩な音楽性は、ポストグランジ、ゴシック、ニューメタル、オルタナティブメタルなどの音楽性の融合を基盤としたメロディアスな楽曲を武器に、今の日本には他に無いダークでヘビーな新しく独創的なサウンドを作り上げている。   [Lyrics, Language] ボーカルのAnnaは174センチのモデル並みの身長と、英語、イタリア語、ジョージア語、ロシア語、日本語の5ヶ国語を話すワールドワイドな語学力を持ち、日本の大学院で文学を専攻し、修士号を取得している。 日本文学に強く影響を受けているAnnaの書く歌詞は、狂気、回顧展、宇宙、夢などをテーマとしており、文学的で、インテリジェンスがありながら、狂気のある世界観を持ち、バンドの最大の特徴となっている。 ​バンドは2019年1月に1st Single “Cataclysm” を発表。1stライブを渋谷サイクロンにて行い、1st EP “Gods of Decay 1”を発表した。