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THE BORING TAPESが、3rd EP『Samsara』を本日12月1日（日）にデジタルリリースした。

 
THE BORING TAPESは、Indie Rockを軸に、Shoegaze、Dream Pop, Chill Wave, Lo-Fi Hiphopなどの音楽性を取り入れたベッドルームポップバンド。

 
今作はライブでのサポートメンバーも務める、Satoshi、Tommyとの共同プロデュース作品で、Chill Wave～Vaporwave的なサウンドを大胆に取り入れ、Dream Popにとどまらないサウンドの進化を提示した意欲作に仕上がっている。

 
また、M2「Butterfly」のミュージックビデオも公開された。

 
この「Butterfly」は80’s的なシンセサウンドやChill Wave的なサイドチェインの融合と、バリエーションを削ぎ落としたメロディーによる、緊張感のある楽曲。

 
監督・撮影は数々のインディーバンドの映像作品を手がけるる皆様ズパラダイス氏が担当。普段制作やレコーディングを行うメンバーの自宅で撮影された、日常と非日常が混ざり合う独特な質感を持つ映像となっている。

 
なお、ニューEPはフィジカルでのリリースも予定しているとのことだ。

THE BORING TAPES – Butterfly (OFFICIAL VIDEO)

 
THE BORING TAPES『Samsara』

発売：2019年12月1日（日）
価格：1,200円
レーベル：Ano(t)raks
仕様：デジタル

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収録曲：
1. Portal
2. Butterfly
3. Quiet Room
4. Art
5. Black Water, White Rainbow
6. Sailboat

THE BORING TAPES 2018年、東京都江戸川区にて結成。 Indie Rockを軸に、Shoegaze、Dream Pop, Chill Wave, Lo-Fi Hiphopなどの音楽性を取り入れており、作品毎に多様なサウンドスケープを見せる。 ベッドルームレコーディングやセルフミックスを始めとする、DIYなスタイルが特徴。   Hiromu Koinuma (Vocal,Guitar,Bass,Keyboards & Programming) Sota Kodera (Chorus,Bass,Keyboards,Percussion & Programming)