大阪が誇る孤高のMC:茂千代、ニューアルバム『新御堂筋夜想曲』12月18日に発売決定
茂千代が、ニューアルバム『新御堂筋夜想曲』を12月18日(水)にリリースすることになった。
茂千代は90年代、今や伝説のヒップホップユニット「DESPERADO」のフロントマンとして活躍。近年ではKID FRESINOの作品やENDRUNのアルバムでISSUGIとマイクを交わす、大阪が誇る孤高のMC。
今作は、新御堂筋に朝のラッシュが始まるまでのストーリーで、茂千代がDJ SOOMAと繰り返してきた実演から始まった作品。90sから令和まで共に駆け抜けた仲間達と今も変わらないSOULを刻み込んだアルバムが完成した。
茂千代『新御堂筋夜想曲』
発売:2019年12月18日(水)
価格:2,500円+税
品番:STA-SN-04
レーベル:S.T.A (SOUND TRAVEL AGENCY)
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収録曲
01. 開演 -NITE CALL-
02. 新御堂筋夜想曲
03. 実演 NIWAKA THE LIVE
04. 間奏 -DJ SOOMA UP THA MIX-
05. 師事
06. BROKEN RECORD
07. 一心不乱
08. 間奏 -MESSAGE from DYNAMO-
09. 共鳴同盟 feat. DRAGON P from YDB
10. 幸福
11. TOO MANY MIND
12. 残影
13. 日はまた昇る feat. KENTWILD from LCMCZ
作品解説:
ベッドタウンからオフィス街の入り口まで北大阪を南北に貫く幹線道路、新御堂筋、通称”しんみ”。朝から晩まで混み合うこの道路も、深夜は歓楽街の客目当てに我先にとスピードをあげるタクシーと夜遊びに繰り出す若者達の為に開放された”夜へ急ぐ人”専用フリーウェイへと変貌する。”オリジナル赤い目梟”DJ KENSAWをピックし、”しんみ”に乗り”ミナミ”へ”仕事”しに走った幾つもの夜。道中に交わした会話、かかるMUSIC、フロントガラスに広がるCITY LIGHTS…Door to Door、寝ぐらから現場までの”しょ~もない”眺めも梟観光のコーディネートでHIPHOPアミューズメントと化した。これは新御堂筋に朝のラッシュが始まるまでのストーリー。DJ KENSAWの直近、DJ SOOMAをピックして再び真夜中の”しんみ”を走る新しいルーティンが始まった。RED EYE OWLが旅立って3年、茂千代がDJ SOOMAと繰り返してきた実演から生まれたNEW BEGINNING。90sから令和まで共に駆け抜けた仲間達と今も変わらないSOULを刻み込んだ感動の最新作。
インフォメーション
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WEBサイト | : | 茂千代 Twitter |
WEBサイト | : | SOUND TRAVEL AGENCY 公式サイト |
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