2019-10-04 18:00 Fuhito Kitahara

ACO、全曲英詞に初挑戦したオールカバーアルバム『SING SING SING』11月27日に発売決定

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ACOが、オールカバーアルバム『SING SING SING』を11月27日(水)リリースすることになった。

 
ACOは、独自の音楽性と歌声を響かせてきたシンガーソングライターで、今年9月にリリースした「Billie Eilish – bury a friend」のカバーも話題を集めている。

 
今作は、初挑戦となる全曲英詞でのオールカバーアルバム。往年の名曲から現代のポップソングまで多方面の楽曲を中尾憲太郎(NUMBER GIRL/Crypt City)、柏倉隆史(toe/the HIATUS)、別所和洋(GENTLE FOREST JAZZ BAND)、そして坂田明を迎え、ひたすら濃い内容でお届け。

 
ACOの歌声はもちろん、各々の際立つ技量に注目の、「長く聴き継がれていく事」にこだわったアルバムが完成した。

 
本日10月4日、ニューアルバムからChet Baker「I’ve never been in love before」のカバーを先行配信した。まずはチェックしてみよう。

 
 

from ACO

この曲をチェットベイカーのように甘く歌うことはできません。雰囲気を醸し出す事も難しい。人生が声に溶けて歌になる。歌詞はなんとも悲しい内容です。悲しみが燃えて嘆いている。映画”ブルーに生まれついて”でイーサンホークはとっても素敵にこの曲を表現されています。私にとってとても重要な曲です。これから出るアルバム「SING SING SING」にとっても主軸になる曲です。

 

 

 
 

 
ACO『SING SING SING』

発売:2019年11月27日(水)
価格:CD 1,500円+税
品番:HISUI-0001
レーベル:翡翠
仕様:CD(歌詞カード付属予定)/ DIGITAL

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収録曲:
1. Nina Simone – Feeling Good
2. Amy Winehouse – Valerie
3. Chet Baker – I’ve never been in love before
4. Billie Eilish – bury a friend
5. Sam Smith – I’m Not The Only One
6. Frank Sinatra – My Funny Valentine

 
Vocal: ACO
Bass: 中尾憲太郎
Drums: 柏倉隆史
Keyboards: 別所和洋
Saxophone: 坂田明

 



 
ACO(アコ)

1977年生まれ、1995年デビュー。Dragon Ash 「Grateful Days」に参加後、知名度が上がり、自身のアルバム「absolute ego」がヒット。そこからコンスタントに作品のリリース、ライブを重ねている。


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