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grumble grumbleが、アニメーションミュージックビデオ「灰花」を公開した。

 
grumble grumbleは岡山を拠点に活動している男性4人組ロックバンドで、ツアーバンドからの指名も多く、ライブバンドとして活動を全国へ広げている。

 
今回公開されたMVは、今年7月にリリースされた最新作『グリーフ』収録曲で、注目の映像作家・Mah氏による描き下ろしのアニメーションMV。Mah氏が描く救いを求める手の花が、grumble grumbleの世界観と合致し、最後まで目の離せない映像作品に仕上がった。

 
タイトルの「灰花」は造語であり、Vo&Gtの渡部は『「救われたい・報われたい」という欲を「花」に比喩し、嘆き求めるのにどこか人任せで自らは行動しない人の弱さ・矛盾を「灰色」に例え「灰花」としている』とコメントしている。

 
また、MVのシーンを切り取ったビックシルエットスウェットやMah氏描き下ろしのトートバックなどのコラボレーショングッズも発表。ライブ会場と通信販売で購入可能だ。

 
なお、grumble grumbleは11月18日（日）に開催される広島県福山市のサーキットフェス『JOKAFES.2018-福山城下音楽祭-』に出演が決まっている。

grumble grumble -『灰花』Music Video

コラボグッズ

grumble grumble（グランブルグランブル） 静と動を共存させ、音像を外へ発信させる男性4人組ロックバンド。 2015年岡山にて結成。 以降、岡山を拠点に活動し、活動を全国へも広げ活動中。 ツアーバンドからの指名も多く、ライブバンドとして日々成長中。