BES、新作EP『CONVECTION』から國枝真太朗監督MV「What’s Up feat. 仙人掌 [Track by hokuto]」公開。ウィットに富んだ映像作品に
BESが、7月に発売した新作EP『CONVECTION』から「What’s Up feat. 仙人掌 [Track by hokuto]」のミュージックビデオを公開した。
BESは、2000年代中盤からSCARS、SWANKY SWIPEのメンバーとして、そしてソロとして天才と呼ばれ続けるラッパー。今年2月にはISSUGIとのコラボアルバム『VIRIDIAN SHOOT』、7月18日には新作EP『CONVECTION』をリリースしている。
MVは、Pitch Odd Mansionのボス(主宰)であり映像プロデューサーの國枝真太朗氏が監督。ウィットに富んだ作品に仕上がった。
ニューEPは、最新アルバム『THE KISS OF LIFE』から1年、盟友・I-DeAの全面バックアップで制作。客演にはNORIKIYO、STICKY、仙人掌、VIKNが参加。トラックメイカーにはhokuto、NOAH、nabepro、Lil’Yukichi(Cherry Brownのトラックメイカー名義)、I-DeAが集結している。
BES / What’s Up feat. 仙人掌 [Track by hokuto]
BES『CONVECTION』
発売:2018年7月18日(水)
価格:1,667円+税
品番:VBCD-0091
レーベル:ULTRA-VYBE, INC.
仕様:CD
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収録曲:
1. Rhyme Train [Track by hokuto]
2. Push feat. VIKN [Track by nabepro]
3. デジャヴ [Track by Lil’Yukichi]
4. 人生は甘くないから feat. NORIKIYO, STICKY [Track by I-DeA]
5. What’s Up feat. 仙人掌 [Track by hokuto]
6. 理由はSWANKY [Track by NOAH]
7. Takeoff [Track by NOAH]
最新アルバム「THE KISS OF LIFE」から1年、アルバム同様に盟友(にして先生)I-DeAの全面バックアップで制作された本作。現実と理想を描くものの、結局は現実に翻弄され続けるBESが映し出す過去~現在、そして未来。何かを得たことで失ったモノも沢山あるが、失ったことで得たモノもある。だからこそ今失いたくないモノもある。客演には、盟友であるNORIKIYO、STICKY、仙人掌、VIKNを招き、ビートはI-DeA以外は初手合わせのビートメイカー達。多様なビートの上で吐き出されるBESの言葉が描くのは…。天才と言われ続けてきたが、所謂”成功”とは無縁のラッパーが本作でまた輝きだす。
インフォメーション
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