2017-06-08 12:00 Fuhito Kitahara

mouse on the keys、現代芸術家・笹田靖人がプロデュースしたBE@RBRICKのPVに完全未発表の書下ろし楽曲「KUJAKU」提供

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現代芸術家・笹田靖人がプロデュース/デザインしたBE@RBRICKのプロモーションビデオに、mouse on the keysの完全未発表の書下ろし楽曲「KUJAKU」が提供された。

 
笹田靖人は、パリコレでYOHJI YAMAMOTO氏とコラボレーションするなど、アート、ファッション界で今最も注目される現代芸術家。

今回のベアブリック限定モデルは、日本、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ、中国、シンガポールなど世界各国で販売が決まっている。

 
mouse on the keysは、そのエクスペリメンタルで類を見ない音楽性で、日本のみならず、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ベルリンなど最先端の音楽シーンが生まれる各国の都市で注目されている。7月28日には「フジロックフェスティバル ’17」への出演も決定した。

楽曲は、サックス奏者に本澤賢士を迎え制作された。

 
PVの監督は、独創性高いアプローチで数々の話題作を制作してきた田辺秀伸氏。映像内では、BE@RBRICKの発売に合わせて制作された約240cm×180cmの巨大絵画「KUJAKU」を描いている姿も収められ、オリジナリティ溢れる制作過程の一部を垣間見る事ができる貴重な映像となっている。

 
なお、この発表に合わせ、mouse on the keysが今年1月に発売した新作EP『Out of Body』のストリーミング配信が、Apple Music、Spotifyなどでスタートした。

 

mouse on the keys 川﨑昭によるコメントが発表された。

この曲は、笹田靖人さんのBE@RBRICK”KUJAKU”の絵からインスパイアされ作曲しました。孔雀の羽模様の曼荼羅のようなミニマル感、桜の花びらの散る儚げな様子、夜空に浮かぶ黄緑色に輝く月、赤くやや錆びた鋼鉄の壁の工業地帯感、古来とレトロフューチャーな日本のイメージが同居する笹田さんならではの作品を音楽で表現しました。

 


笹田靖人BE@RBRICK “KUJAKU” – 孔雀 –

 
 

 
mouse on the keys『Out of Body』

発売:2017年1月25日(水)
価格:2,000円(税込)
レーベル:fractrec
品番:DDCZ-2137
ディストリビューション:SPACE SHOWER MUSIC

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TOWER RECORDS ONLINEで見る

収録曲:
1. Intro
2. Earache
3. Dark Lights
4. Afterglow
5. Elegie
6. Out of Body

 

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インフォメーション

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開催場所
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WEBサイト mouse on the keys 公式サイト
WEBサイト 笹田靖人 公式サイト
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