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カナタトクラスが、新体制後第2弾となる新曲「swim free」のスタジオセッション映像を公開した。

 
今回の新曲は、前作「tokyo indie zombie」とはまた異なり、USインディーの雰囲気をたたえた彼らの魅力の一端が伝わる楽曲となった。

 
カナタトクラスは、2012年の秋にリリースした1st BOOk CD『クウシュの夢』がインディーズリスナーを中心に話題となり、「10年代インディタウンポップの絶対注目バンド」として注目されている。

 
これまで吉田ヨウヘイgroup、Boys Age、ROTH BART BARONなど、2010年代に台頭するアーティストと数多く共演を果たし、2013年にはEP「遠景小唄集」をリリース。

2014年にはライブ活動を一旦休止しているが、2015年10月に新体制となり活動を再開。今年2月には先述のスタジオセッション映像第1弾を公開している。

カナタトクラス / swim free(studio session）

カナタトクラス 寺島慎吾(歌、ギター) 佐藤大祐(ギター、シンセ) 楢原隼人(ベース) 篠原啓之(ドラム) 2009年1月に、楢原隼人(ベース)、寺島慎吾(歌、ギター)、を中心に結成。 様々なアーティストの音楽に対する姿勢や洗練されたサウンドを吸収しようと邁進し、いつの時代でも聴ける、ジャパニーズ・ミニマル・メロウをクラブサウンドで追求したニュージェネレーション。 2012年9月には、CDとブックレットを組み合わせた1st BOOK CD『クウシュの夢』全国リリース。 2013年には、1st EP「遠景小唄集1」、2nd EP「遠景小唄集2」をリリース。 2014年にはライブ活動を一度休止したが、2015年10月に新体制となり活動を再開。