Hana Hope、自ら監督・制作したリリックビデオ「16 – sixteen」公開。ROTH BART BARONがプロデュース
Hana Hopeが、リリックビデオ「16 – sixteen」を公開した。
Hana Hopeは若干13歳から魔法のような癒しとチル感のある歌声が話題となり、ROTH BART BARON、TOWA TEI、鈴木慶一、am8などの作品にボーカリストとして参加。2021年には細田守監督の映画『竜とそばかすの姫』で声優としてもデビューしている。
この「16 – sixteen」は13歳のときにピアノで作り、そのデモを聴いたROTH BART BARONが世に出すことを後押ししプロデュースを担当した楽曲。未来に向けて模索しながら葛藤し、悩みながらも前進していくことを歌った力強いオリジナル・ソングだ。
今回公開されたリリックビデオは、その心の風景をそのまま映像にしたいとHana Hope自ら監督・制作している。チェックしよう。
Hana Hope、ROTH BART BARONによるコメントが発表された。
全体のイメージはあったのですがそれが具体的にどう展開すればいいか悩みましたが、デザイナーの母と相談しながら、なるべく自然でありのままの姿を表現しようと思いました。同世代の人たちに、悩みが多くある中でも最後は前向きな姿勢で行きましょう、と伝えたかったので、最初は表情や景色に色のないイメージが、だんだん色がついてきて明るくなる感じに仕上げました。
Hana Hopeのヴォーカルの魅力は?
Hana Hopeってヴォーカルの勘とテイストがいいと思うんです ―直感的な声の出し方、メロディーの捉え方、リズム感、それが圧倒的に魅力的だと思います。日本語の感覚も、いい意味でどの国でもない質感が好きですね。
この曲をプロデュースするにあたって
徳澤青弦さんにストリングスをお願いしたり、バンドでオケをプレイしましたが、過度になりすぎないように気を配りました。Hana Hopeの持っているものにちょっと彩を加える感じが、逆にこの曲の本質を引き立てている気がしています。それが皆さんに伝わるといいな、と思っています。
ROTH BART BARON
Hana Hope – 16 – sixteen
Hana Hope「きみはもうひとりじゃない / 16 – sixteen」
発売:2022年11月3日
価格:500円
仕様:デジタル
1. きみはもうひとりじゃない
作詞:加藤登紀子
作・編曲:江﨑文武
2. 16 – sixteen
作詞:Hana Hope 作曲:Hana Hope
編曲:ROTH BART BARON
Produced by : ROTH BART BARON
インフォメーション
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アクト | : | |
連絡先 | : | |
WEBサイト | : | Hana Hope lit.link |
WEBサイト | : | Hana Hope Instagram |
: | https://twitter.com/hanahope_2022 | |
: | https://www.facebook.com/Hana-Hope-106394515294535 |
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