EDWARD(我)、デビューEP『202020』からDex Filmz監督MV「X」公開。関西若手トラップシーンで頭角を表すラッパー
EDWARD(我)が、昨年2020年末にリリースしたデビューEP『202020』から「X」のミュージックビデオを公開した。
EDWARD(我)は京都生まれのラッパーで、関西若手トラップシーンの中でメキメキと頭角を表している。
EP『202020』は、デカダンかつポップな「Loser」を筆頭に、ダークでゴシックなトラップから、寂寥感のあるアコースティック、幽玄なアンビエントまで、変幻自在なスキルを見せつける7曲を収録。
今回公開されたMVは、Cz TIGER、JAGGLA、week dudus、Young Cocoなど関西実力派ラッパーの作品を数多く手掛けたDex Filmzが監督。EDWARD(我)とも交流の深いNidra Assassin、Lilniina、Yokai Jakiらが友情出演している。
先に公開されたMV「Loser」と併せてチェックしよう。
EDWARD(我) “X” (Official Music Video)
EDWARD(我) “Loser” (Official Music Video)
EDWARD(我)『202020』
発売:2020年12月23日(水)
価格:1,960円
レーベル:Ourlanguage / SPACE SHOWER MUSIC
仕様:Digital
収録曲:
1. Loser
2. 2 skies (feat. yng muto nyng)
3. ai
4. X
5. sweet sleep (feat. yng muto nyng)
6. oblivion (feat. yng muto nyng)
7. mind
作品解説:
関西若手トラップシーン要注目のEDWARD(我)が2020年、20歳の冬に初EP「202020」を配信限定リリース。
デカダンかつポップな先行シングル「Loser」を筆頭に、ダークでゴシックなトラップから、寂寥感のあるアコースティック、幽玄なアンビエントまで、変幻自在なスキルを見せつける7曲入りのEPが完成。
どこかアンドロギュヌスな魅力を持つ声と、生々しい心情を赤裸々に綴ったリリック。そして幼い頃から嗜んだクラシックとロックをバックグラウンドとし、確かなコード理論に基づく音楽性が幅広いリスナーに訴えかける名作となった。
USやEUのビートメイカーを揃え、全曲のミックス&マスタリングをアトランタ出身のJago Bandoに依頼。海外を視野に入れた高いレベルのプロダクションとなっている。
5月にリリースされたEP「ウサギ」に引き続き、盟友yng muto nyng(ヤングムトニャン)が相性ジャストフィットな客演を、fxrmvlv92(フォーミュラ92)が混沌とした世界観を見事に具現化したヴィヴィッドなアートワークを手掛けた。
ひと気のない廃墟で撮影された「Loser」のMVはNormcore BoyzやGucci Princeを手掛けたShotaro Sugiyama (baton)が監督。ヴィジュアルエフェクトを釈迦坊主やReol、そしてTohjiらによる「GOKU VIBES」を手掛けたSOUSHI (LIL SPOOKY BOYS)が担当。
インフォメーション
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WEBサイト | : | EDWARD(我) Instagram |
WEBサイト | : | EDWARD(我) SoundCloud |
: | https://twitter.com/edward_rrz/ | |
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