2021-01-08 21:00 Fuhito Kitahara

MISSION、最新映像作品『シアターロック・ザ・ミッション「半人半鬼」』2月19日配信上映。1月9日に映像の一部を先行公開

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MISSIONが、最新映像作品『シアターロック・ザ・ミッション「半人半鬼」』の公開を発表した。

 
MISSIONは昨年2019年2月に結成した、俳優・福士誠治と音楽家・濱田貴司による音楽ユニット。ドラマ、映画、舞台など数えきれない現場で成熟された福士誠治と濱田貴司の圧倒的な表現力は、ロックという枠で語れない新しいエンターテインメントのジャンル「Theater Rock」を確立している。

 
この『シアターロック・ザ・ミッション「半人半鬼」』は、新曲「半人半鬼」のライブ映像と、MISSION からのメッセージが込められた<ある物語>を収録した映像作品で、福士誠治が自ら出演/監督を務め、音楽は濱田貴司のオリジナル劇伴で構成。

 
数々の映画、ドラマで培われた福士誠治の演技力や濱田貴司の繊細で巧みなサウンドメイキングは、MISSIONが新たな音楽ジャンルとして掲げる「シアターロック」の真髄を感じさせてくれるだろう。

 
本作品は2月19日(金)にインターネット配信サービスにて配信上映が予定されており、それに先がけ明日1月9日(土)12:00に「半人半鬼」の映像の一部がYouTube公式チャンネルで公開予定となっている。

 
詳しい情報は公式サイトTwitterをチェックしよう。

 
 

福士誠治、濱田貴司によるコメントが発表された。

今回 MISSIONの新曲である「半人半鬼」をみなさまに届けられることをとても嬉しく思います。本来であればもっと早くにみなさまにお届けしたかったのですがコロナ禍もあり遅くなってしまいました。「半人半鬼」ではライブ映像はもちろんのこと、ある物語によって構成されています。ライブと物語のコラボを 是非是非堪能していただけると嬉しいです。
この作品に関しては僕が構成や監督も務めさせていただきました。
なかなか観られないハマー&セージを楽しんで下さい。
今年最初のMISSIONを是非お楽しみに!!

SEIJI

 

「ここまでやるか」
僕は、正直、そう思った。シアターロック・ザ・ミッションというコンセプトを僕らが見つけたのは、ちょうど一年前のことだと思う。そして、セージ、スタッフと共に、その具現化に向けて駆け抜けようと速度が乗っていたところに、新型コロナウィルス感染による非常事態宣言。
今、何ができるのか。立ち止まるべきときなのか。
いや。MISSIONは、加速することを選んだ。
何もかもに。セージに、スタッフに、そして自分にも。僕は圧倒された。
「ここまでやったんだ」
いつか、そう振り返る作品になると思う。
苦しみは、いつか希望へ。
そして終焉と共に、生誕へ。
「半人半鬼」に、MISSIONの全てを捧げたこの想いを、どうか受け取ってほしいです。

Hammer

 


MISSION「シニガミ」Lyric Video

 


MISSION「ゴースト」MV

 


MISSION「Born to be」LIVE MV(Short ver.)

 



 
MISSION

連続ドラマ「トップナイフ」や舞台「忘れてもらえないの歌」、ミュージカル「スリル・ミー」などで役者として注目を集める俳優・福士誠治、03年にメジャーデビューした男女2人組ユニット“arp”解散後も舞台やテレビドラマなどの音楽を数多く手掛けている音楽家・濱田貴司による音楽ユニット。2019年2月17日結成。細部にまでこだわり抜いた濱田の「匠」なアレンジによるエモーショナルで高圧的なサウンドに心の最深部まで浸透する重厚な福士の歌声が「心の扉」を解放する。


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