斎藤アリーナ、2ndシングル「Night Owl」MV公開。アンビエントな楽曲とマッチした幻想的な映像に
斎藤アリーナが、7月1日にデジタルリリースした2ndシングル「Night Owl」のミュージックビデオを公開した。
斎藤アリーナはNHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」など数々の番組に出演。番組卒業を機に都内を中心にライブ活動をスタートし、昨年2019年12月には1stシングル『Tell Me Why』をリリースしている。
この「Night Owl」は外出自粛ムードの中で外に出られず部屋にこもっていたその閉塞感を、愛する人からの束縛とオーバーラップさせた英詞の楽曲で、ウィスパーに歌唱(自身が作詞作曲)。プロデュースは新進のアーティストmiffrino氏が担当。アンビエントなサウンドの中、新たな世界観を表現することに成功している。
MVはアンビエントな楽曲に合わせた幻想的なイメージの映像が展開され、ムジカ・ピッコリーノ時代の無邪気さとは異なる大人な雰囲気を醸しだしてる。
なお、楽曲やMVで大人の雰囲気を醸しだす斎藤アリーナだが、ライブでは歌っている時とMCの時の「キャラクターのギャップが意外」と評判とのことだ。
10月には初のEPリリース、そして東名阪ライブツアーを行う予定とのことなので、こちらの情報も発表され次第お伝えしたい。
斎藤アリーナ Alina Saito/Night Owl (Music VIdeo)
斎藤アリーナ「Night Owl」
発売:2020年7月1日(水)
価格:250円
仕様:デジタル
楽曲解説:
斎藤アリーナはムジカ・ピッコリーノ出演後は学業に就きながら主に都内を中心にライヴ活動を行い、楽曲制作に励んできた。ネット番組企画「first Sessions」(GRAPHERS’GROUP制作)では君島大空さん、角銅真実さん、松下マサナオさんたちと共演し話題となった。これはスタジオに入るまでアリーナにはどなたがいらっしゃるか一切知らされないという状況でいきなりセッションをする、という企画。その後、君島さんとはレコーディングスタジオに客を入れてのセッションも行った(「時と間」)。
2月3日20歳の誕生日に宮野弦士氏バンマスによるワンマンライヴを行った後、コロナ禍に巻き込まれることとなり、配信ライヴや家からの配信を行っていたが、ちょうどその間がこの楽曲が生まれることにもつながった。
インフォメーション
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WEBサイト | : | 斎藤アリーナ 公式サイト |
WEBサイト | : | 斎藤アリーナ Instagram |
: | https://twitter.com/alinasaito23 | |
: | https://www.facebook.com/ALINAvocal/ |
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