2020-05-08 12:00 Fuhito Kitahara

the sankhwa、3月の無観客ワンマンよりライブ映像「Juvenile」公開。ghostpartyによる会場を縦横無尽に動きまわるワンカメ映像

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the sankhwaが、3月10日に大阪・心斎橋Pangeaで行った無観客ワンマンライブよりライブ映像「Juvenile」を公開した。

 
the sankhwaは主に欧州を中心としたPOPS/ROCK/FOLKなどを踏襲しつつ、MINIMALやTECHNO等の構築的美学も取り入れた新時代的サウンドを探求。4月より永らくサポートであったメンバーが正式加入し5人体制となっている。

 
この「Juvenile」は1stアルバム『In a Coma』収録曲で、鍵盤、打楽器のアンサンブルと、ダイナミックなコーラスワークが主体の浮遊感のあるスペーストラベルのような楽曲。

 
ライブ映像は、ghostpartyによる1カメで会場を縦横無尽に動き回る映像と、無観客ならではの音の鮮明さを楽しめるものとなっている。チェックしよう。

 
 


The Sankhwa – Juvenile | One Song One Shot

映像制作 : Ghostparty
Mix : 四反田 祐
Mastering : 衛星録音
撮影協力 : Live House Pangea

One Song One Shotは1曲1カットのみ、生で見るよりも生々しいライブ映像をお届けします。2020年3月10日に行われたOne Song One Shot Liveより切り出して公開します。

 
 

 
the sankhwa『In a Coma』

発売:2019/8/11
価格:1,650円
仕様:デジタル

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The Sankhwa – In a Coma [Album Trailer]

 



 
the sankhwa -サンカ-

知らない村の、知らない山への礼賛。雨を織り込んだ風に踊り、息吹のしじまを歌う。
2016年結成。明治以前に日本に存在した服わぬ民「山窩」を語源とし、既存の形態に囚われない楽曲制作を模索、実施。その根底には音楽による人生賛歌があり、日々の昇華があり、想像の体現がある。
主に欧州を中心としたPOPS/ROCK/FOLK等を踏襲しつつ、MINIMALやTECHNO等の構築的美学も取り入れた、新時代的サウンドを探求している。
また、音楽制作以外の活動として、自らが生きる状況/環境への理解と解釈のための活動として「四季を知る」という企画を写真家の三田周氏と実施。
生活に溶け込み形骸化した四季という存在を改めて、目で見、耳で聞き、鼻で嗅ぎ、肌で触れ、舌で味わう事によって、日々に削ぎ落とされそうになっていた「なにか」と向き合おうとしている。

2017.11.19 1st single「Torch/goodnight」をリリース。
2019.11.19 自主企画「BON FIRE」にて1st full album「In a Coma」をリリース。
2020.04.01 永らくサポートであった、yumi 佐藤 椅子が正式メンバーとして加入。

 

Live House Pangea

アメリカ村のど真ん中!200人強の収容とこだわりの機材で新米バンドからベテランバンドまで幅広く使っていただけます!

http://livepangea.com/
https://twitter.com/Pangea_osaka

 

ghostparty

ghostpartyは関西で活動する映像チームです。オオウチとカネコの2人で2015年より活動を開始しました。アーティストのライブ映像をストリーミング配信、またはレコーディングしWEB上で配信しています。4AD Sessions や Take Away Showsなどに影響を受けています。

https://www.ghostparty.jp/
https://twitter.com/ghostparty_team
https://www.youtube.com/c/OneSongOneShot


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