2015-08-26 20:00

ニューアルバム『empty words』を9月2日に発売する箱庭の室内楽。録音とミックスを担当した岡田氏を交えてのインタビュー

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2015年9月2日(水)にニューアルバム『empty words』をリリースする箱庭の室内楽。今回は、メンバーのハシダカズマ(vo,g)、松本暁雄(dr)、そして録音とミックスを手がけた岡田靖氏に集まってもらいお話しを聞くことができた。

 

text by Fuhito Kitahara

 
 

| 今まで聴いた事無い様な音楽だけど何か面白いなって言ってもらえるバンドでありたい

 

   本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします

 

ハシダカズマ(以下、ハシダ) ギターとボーカルのハシダです。作詞作曲もしてます。

 

松本暁雄(以下、松本) ドラムの松本です。

 

岡田靖(以下、岡田) 今回のアルバムの録音とミックスをやっている岡田です。前のアルバム『birthday’s eve』も半分の録音とミックスをやってます。

 

ハシダ ベースの琢ちゃん(本田琢也)は今回はお休みで、ギターの上野くん(上野翔)が来るはずなんだけど、まだ連絡がこない・・・。

 

   では、上野さんには到着しだい加わってもらうことにして、箱庭の室内楽を知らない人もいると思うので、バンドの紹介をお願いします。

 

ハシダ ちょっと変なことやってるポップな歌もの。「○○っぽいバンド」とか、「○○に似ている」とか、そういうので絶対語れない音楽をやりたい。そういう音楽の知識とかなくても、「ああ、今まで聴いた事無い様な音楽だけど何か面白いな」って言ってもらえるバンドでありたい。

 

   ニューアルバムを聴かせてもらった印象として、変拍子は相変わらず多いと思ったんだけど、意識して聴かないと変拍子って気づかずに「すっと」聴けちゃうと思いました。その辺りは意識してるのですか?

 

ハシダ 変拍子を作ろうと思って作ってるわけじゃないし、ナチュラルに頭で作ってできたものがたまたまそうなってる。例えば音楽の知識がない子供とかおじいちゃんとか、変拍子を知らない人は変拍子だなんて思いもしないし、そもそもなんで4/4拍子じゃなきゃいけないのかと。変拍子は難しいって捉えてしまうのかもしれないけど、聴く人が4/4拍子に慣れてて、世の中にある曲が4/4拍子ばかりだから、そういうのが気もち良いって思うだけであって。心臓や歩行のリズムだったり脳科学的にそういうのが身体になじむって理由はちゃんとあるんだけど、みんなが色んな拍子でやっていいと思うし、俺たちめちゃめちゃノリノリだもんね。めちゃめちゃノリノリで演奏楽しんでるし。

 

松本 うんうん。

 

   変拍子を意識させないようなことをあえてしてるのかなって思ったけど、そういうのもしてないですか?

 

ハシダ そういうのは昔からやっているから技術的に上手くなってきたってのはあると思う。ふつう変拍子をやりたい人って「これは変拍子ですよ」って解らせる方向に作っていると思うんだけど、うちらは解らせたくない。意識をさせる気はないし、そもそも拍子なんてなくていいしね。曲を作る技術に関してはそういうバンドより俺たちの方が全然上だと思うし、解らせなくする方が難しいからね。解らせやすい変拍子を作る方が簡単だし、歌ものの変拍子ってあんまりいないし、作ろうと思ってもできないしね。

 

   岡田さん的にはどう思いますか?

 

岡田 そもそも一般の人が4拍子の曲を4拍子だと意識しながら聴いてるのかなと。変拍子を好きな人が5拍子、6拍子、7拍子って意識しながら聴いているだけで、別にそこにこだわりないなら特に意識するところでもない気がします。変拍子をやってるって言ったら変なことをやってるって思われるかもしれないけど「別にそのままやってる」ってだけだと思います。

 

ハシダ 普通にやってるだけ。もちろんそういう音楽が好きだし、そういうのを聴いて育ってきたけど。うちは変拍子が多いとか転調が多いとか言われるけど、そうじゃない聴き方があってもいいんじゃない?って思う。たとえば絵を描く人に、「なんで黄色が多いんですか?」とか、「なんで使ってる色が多いんですか?こんなにたくさんの色が必要なんですか?」っていっても「いやあ、だってそうだから…」っていうのに近いと思う。

 

   ノリノリで楽しんでるという話しだったけど、ライブは大変じゃないですか?

 

松本 ドラムは最初は大変でしたね。わかってくると、逆に変拍子に聞こえない。体に馴染んでる。

 
 
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2015年9月2日(水)発売の3枚目のフルアルバム『empty words』。

 
 

| こんなの今まで誰も歌詞にしたことがない

 

   今回のアルバムはライブでお馴染みの曲も多いですが。

 

ハシダ よくよく考えたら、昔の曲ばっかだね。

 

松本 リリースをしてなかっただけで、昔からあった曲が多いですね。

 

岡田 1曲くらいじゃない?ちゃんと新しい曲って。

 

ハシダ 10曲目の『loveless』だけだね。弾き語りみたいな曲がないとバランスが悪くない?って、2日くらいで作った曲。だから、次のアルバムは新曲をいっぱい作って出したいなと。だけど、「音源リリースしました」「ツアーしました」「じゃあ次の音源を作ろう」みたいなサイクルでやってるわけじゃないし、ライブやりながら曲を作ったりしてるから、音源を出す頃には新曲が新曲じゃなくなっちゃうっていうのはあるよね。

 

   前作と今作の間に、アイドルのプロデュースをしたり、バックバンドを務めたりすることが多かったと思うけど、それは曲や演奏に現れてたりしますか?

 

松本 アイドルのバックを務めるのは、大変だけどものすごく良い経験になりますね。やってよかったっていうのは実際ある。

 

ハシダ ここ1〜2年で、ゆるめるモ!、lyrical school、BELLRING少女ハート、後藤まりこ、平賀さち枝、南波志帆、バクバクドキンと、みんな個性と才能あふれる人たちと一緒にコラボしたり、バックバンドを務めさせてもらって、経験値はすごい上がったと思う。
 自分のバンドだけやってたら慣れた動きでの演奏が多くなりがちだけど、他人のバックで演奏するからには不得意なことももちろん出てくるし、そういう面で勉強になる。厳しさとかも全然違う。特にアイドルさんたちとかは若くて綺麗で輝けていられるある種期間限定の一瞬を賭けてやっていて、グループが半年停滞したらアウトみたいな世界で生きているし、そこを成功させてあげなきゃいけないっていう責任感はすごいある。もっと上手いミュージシャンなんていくらでもいるのに、うちらを選んでくれるからには、その期待に応えないといけない。
 あと、プロデュースやバックバンドをやるようになって、自分たちとは違うプロ意識を持った人達と接する機会が増えたのは大きいと思う。世界が広がったというか、俺たちの意識も変わったと思う。意識が変わる事によって音だったり演奏だったり何かしら変化は起きているよね。

 
   コラボしたり、バックバンドを務めたりしている以外で、最近注目しているバンドやアーティストはいますか?

 

ハシダ 最近リリースされたものだと井手健介が断トツで良かった。久々に身近なアーティストであんな衝撃をうけた。あと、FKA twigsはほんとに格好良いと思う。それと、最近やっとライブ見れた生ハムと焼うどん。総合エンタメとして彼女たちは凄まじい才能を持っていると思うので、次の時代をバキバキに切り開いて行ってほしい。

 

   今作も難解な歌詞が多いと思いました。歌詞の話しも聞かせてください。

 

ハシダ 歌詞は…意味伝達のために言葉を使いたくないというか。一般的に使われてる言葉というのは意味を伝えるためにあると思うんだけど、歌詞っていうか詩は、そうじゃないものだと思う。むしろそこから、意味的じゃないものまで言葉を戻すというか。単語はもちろん意味を付与するものだし、接続詞とかそういうものもあるし、どうしてもそこに意味を見いだそうとすれば見いだせるものではあるけど、俺としては極力そこから意味を剥ぎ取ろうとしていて。イメージというか、絵画的なものでありたい。パッと見た時になにか印象があって、頭を働かす前に言葉の印象があるような歌詞でありたいと思って作ってる。

 

岡田 すごい古くからのファンからすると、曲の変化よりも歌詞がすごい変わったなというのがありますね。昔と比べて圧倒的に優しさが感じられる(笑)。
 

ハシダ だんだん変わってきたかな。昔は人称名詞すら出てこなかったから。今は全然あるし、許せる語彙が増えたかなと。意味らしきものを感じやすい方向にはいってると思う。昔よりも叙情的になってるというのはあるね。どうなのかな?って思いつつも、年とって変わってきたというか。そもそもわかるとかわからないじゃなくて、感じるものだと思ってるんだけど、なんか柔らかくなったというか、昔よりはとっつきやすいんじゃないかと。
 

   言葉でメッセージじゃなくて、イメージを伝えたいということですか?

 

ハシダ 俺が伝えるイメージじゃない。聴く人が勝手にイメージを持ってもらえたらいいかな。

 

   歌もサウンドだという感じに近いですか?

 

ハシダ 歌もサウンドだと思ってるのとはちょっと違って、もちろんそっちに近いんだけど、意識は違う。言葉は美しくありたい。そこはすごい頑張って、時間は死ぬほどかけてる。

 

   美しくというのは視聴者が聴いてる時にイメージする世界が?

 

ハシダ それもあるし、字面だけみても、聴いても、一切の手抜きのない状態でありたい。妥協してないつもりだし、音もそうだよね。

 

岡田 こんなの今まで誰も歌詞にしたことがないんじゃないかっていう、パンチのあるフレーズがあるのは凄いなと思います。

 
 

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箱庭の室内楽 ハシダカズマ(vo,g、中央)、上野翔(g、左)、本田琢也(b、右)、松本暁雄(dr、後方)
 
 

| 共作に近いよね。

 

   レコーディングエンジニアとして岡田さんはどのようにアルバム制作に関わられたのかを教えてください。?

 

岡田 そもそも僕は自分をレコーディングエンジニアとは思っていなくて、エンジニアって言われると「うん?」って思ってしまいます。箱庭が僕に録音とミックスを頼んでくれたのは、言われたとおりに録音をしてミックスをしてみたいな感じじゃなくて、彼らとは付き合いが長いこともあって、いろんなことが少しの言葉だけでわかるっていうのが一番の理由かなと思います。エンジニアとして関わってるというよりか、もう少し広い意味で一緒に作ったみたいな感じだと思います。

 

ハシダ 共作に近いよね。録音やミックスは彼に完全に放り投げてるから。信頼してない人には放り投げないし、放り投げられても困ると思う。どのような録音をしたかと言われれば、今のバンドの録り方とか、トレンドとは別のことをしてる。たぶんなんだけど、大昔の録音機材が少なかったり、チャンネル数が少なかった時代の録り方をしてるんじゃないかな。

 

岡田 前作はけっこう手を加えていて、後から音をたくさん追加したり、波形編集したり、音程を修正したりとかしたんですけど、今回はそういうことを極力しない方向で進めました。「ここのノイズとか、ここの音程ズレてるところとかを直せばいいのに」って思う人もけっこういると思うんですけど、そういう作業を極力してない。今回は阿佐ヶ谷のstudio Zotという30畳くらいのところで録音していて、そこにミックスをする想定の配置で楽器をセッティングして演奏してもらいました。オンマイク(注1)は立ててるけど、メインはコンデンサーのステレオマイク(注2)と、バイノーラルマイク(注3)っていうマイクを使って録ってます。バイノーラルマイクはイヤフォンみたいに耳の中に入れて録音するんですけど、外側にマイクがついていて、演奏しているその場で聴いた音がそのまま聞こえるようなマイクで、合計4チャンネル。雰囲気とか、空間の音を録って、それにオンマイクの音をプラスする感じで作っています。
 僕は音をなじませる用途でのリバーブ(注4)があんまり好きじゃなくて、そこはマイクで箱の響きを録って作るようにしています。ベーシック録音はそうやってるし、後から追加した管楽器とかパーカッションとかも、その部屋で、部屋の鳴りとオンマイクとで録って重ねています。

 

ハシダ マイクの前で歌ったら、マイクの前だけの音が入ってるわけじゃなくて、音は全てのところに拡散していて、天井や壁に跳ね返ってくる音もあって、そういうのを重視してる。ホールでもなんでもいいんだけど、ど真ん中の一番良いポジションでライブで聴いているように感じられるということかな。アンプがここに置いてある、ドラムは正面にある、パーカッションはここにあるみたいなのが感じられる。リズム(変拍子)うんぬんより、こだわりの部分かもしれない。バスドラがバンっていうアタックがあるわけでもないし、ドラムの位置も遠目だから、ダンスミュージックとかそういう人達が聴いたらもの足りないように聞こえるかもしれない。

 

岡田 ただ、ハシダくんはローファイ(注5)なのが好きなんで、綺麗すぎないようにはしました。手の加え方を変えたらもっと綺麗に聞こえるんですけど、ただ単に綺麗に聞こえるっていう感じにはならないようにしてます。

 

   こういう録音の仕方というのは、一般的にあまりしないものなんですか?

 

岡田 そんなことはないけど、きっとオンマイクで録って、足りないところは家でラインで録ってみたいな方が簡単だし、お金もかからないので、たぶんそうやってやってる人が多いと思います。今回の録音方法だと、後からあんまり修正ができないし。

 

   箱庭の室内楽以外で、どんなアーティストの録音やミックスをされましたか?

 

岡田 ギターの上野くんがやってる毛玉っていうバンドを去年やりました。上野くんはまだ到着してないですけど(笑)。あと、大分前ですけど、にせんねんもんだいとか。

 
 

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左から、松本暁雄(d)、ハシダカズマ(vo,g)、岡田靖さん(録音とミックス)
 
 

| 箱庭の室内楽、メンバー募集してます

 

   これからアルバム発売、リリースパーティーと続きますが、その後の展開は?

 

ハシダ 新曲を作らなきゃいけないんだけど、俺が死ぬほど忙しくて。他人(ひと)の曲は毎日作ってるんだけど、自分たちの曲は…。でも曲のイメージは出来てきていて、だからメンバーを新しく入れようかなって思ってる。メンバー構成が決まってた方が曲は作りやすくて、例えばギターが何本いるかとか、鍵盤がいる想定で作ったりとか、管楽器がいる想定で作るとか。どんな編成かで曲は変わってきちゃうから、編成を決めないと先に進めないかな。だから、メンバーを増やそうかなって思ってる。女子高生とかがいたらいいんじゃないかって。女子高生ギタリストとか(笑)。

 

   募集するってことですか?

 

ハシダ 女子高生じゃなくても、小学生の男の子でも、おじいちゃんでも。楽しくなる、面白くなるならなんでも。

 

松本 そうですね。みんなでスタジオで練習したくなるような人がいいっすね。

 

ハシダ 女子高生でも女子大生でもいいんだけど、おばあちゃんとかでも超盛り上がる(笑)。

 

   募集するとしたら楽器は?

 

松本 ホームページではキーボードを募集してます(編集部注:インタビュー時点)。

 

ハシダ 今のバンドの路線を継承していくとしたらキーボードはいた方がいいな。いろんな音色を出せるから。

 

岡田 どの楽器がっていうよりも、メロディができるとか、リズムが上手いとか、そういう人ね。

 

ハシダ あと、やっぱり人間性かな。人と人がやるからね。僕の作る音楽が好きで一緒に何か面白い事やりたいって思ってくれる人は気軽にhakoniwa.info@gmail.comまで連絡ください。

 

   ありがとうございました。最後に読者にひとことメッセージをお願いします。

 

ハシダ 『empty words』は、聴けば聴くほど良くなっていくタイプのアルバムだと思います。そして、リリースパーティーを10月3日に青山月見ル君想フでやるので来てください。
 

松本 リリパでは、アルバム収録曲は全部やります。全部で20曲くらいかな。

 

岡田 ナチュラルな音で録ってあるので、昔からライブを聴いてる人はライブと同じような感じでCDを聴けると思うし、初めて箱庭の室内楽を知ってCD買って聴いてくれた人も、CDのクオリティーのままとプラスアルファでライブを楽しめるような音になってると思います。どっちから入ってきても、良いと思ったものがそのまま良いと思えると思いますので、CDもリリパも期待しておいてください。

 

ハシダ&松本 結局上野はこなかった・・・。

 
 

箱庭の室内楽 メンバー募集のお知らせ

箱庭の室内楽ではメンバーを募集しております。
緊急で欲しいのはキーボードですが、一緒になにか面白い事やりたい、「おれ(私)が入ったらもっと面白くなるっしょ」とかって人なら楽器はなんでも良いです。年齢性別国籍問いません。経歴、好きな音楽、もしあれば演奏など分かる動画や音源のリンクなど送ってもらえると判断しやすいです。

お気軽にhakoniwa.info@gmail.comまでご連絡ください。

 

おわりに

今回のインタビューは、箱庭の室内楽の音楽に対する真摯な愛情とこだわりが強く滲み出るものになりました。長年の付き合いがあるという録音とミックスを手がけた岡田さんに参加していただいたことで、そのこだわりの部分が裏打ちできたんじゃないかと思います。ニューアルバム『empty words』は、9月2日(水)発売です。ぜひみなさんに聴いてもらいたいな。

 

編集部注

 

オン・マイク
ボーカリストや楽器のすぐ近くにマイクをセットすること。目的の音以外を拾いにくいので、クリアな収音が可能になる。オン・マイクにセットされたマイクをクローズ・マイクともいう。(Weblio辞書より)
http://www.weblio.jp/content/オンマイク

 

コンデンサーマイク
コンデンサーマイクは、電気回路に使われる「コンデンサー」という部品を使って、音を電気信号としてとらえるための機器です。音質に優れるために、プロのレコーディングではこちらが多用されます。しかし、とても繊細で湿気に弱く壊れやすいため、ライブでは一般的なマイクが使われます。もちろん、ライブでコンデンサーマイクを使うことも出来ます。(DAW.COMより抜粋)
http://dawcom.wiki.fc2.com/wiki/コンデンサーマイクとは?

 

バイノーラル録音
人間が音を聞くときには音源から左右の耳に直接届く音波だけでなく自分自身の耳たぶや体の各部によって複雑に回折・反射した音波も合わせて聞いていて、それらによって音源の位置などを知覚していると考えられる。これらの音波をすべてそのまま記録したものを左右の耳にステレオ・ヘッドフォンで聞かせれば、録音時と同じ音場を感じられるというのがバイノーラル録音の原理である。(Wikipediaより抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/バイノーラル録音

 

リバーブ
reverberation(リバーブレーション)のことで、残響を意味する。また、残響効果を生み出す音響機器リバーブレーターも指す。(Wikipediaより)
https://ja.wikipedia.org/wiki/リバーブ

 

Lo-Fi
音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に透過なものではない録音環境を志向する価値観。転じて、そういった要素を持った音楽自体を表す言葉。対義語はHi-Fi。(Wikipediaより抜粋)
https://ja.wikipedia.org/wiki/Lo-Fi




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