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川床が、古民家インディペンデントフェス『瓦フェス』を10月5日（土）に東京千代田区の海老原商店で開催することになった。

 
彼らは、2017年に結成された7人組バンドで、「民謡・フォーク・アンビエントが混ざったたようななにか」をコンセプトに楽曲を制作している。

 
この『瓦フェス』は1928年竣工された「千代田区景観まちづくり重要物件」指定の地域遺産である海老原商店を会場に開催。約100年間地域に愛された建築遺産で祭りを行うことで、地域活性化と、次の100年のために建物に命を通わせ寿命を伸ばそうという思いから、オーナーの海老原氏と共に企画された。

 
川床、馬喰町バンド、はいからさん、アスカと山の神、MONJU N CHIE、Saboten Neon Houseの出演が決定。

 
チケットは2,600円で、1ドリンクつき＆入退場自由。伝統ある建築で鳴らされる素敵な音楽を楽しんでみてはいかがだろうか。

海老原商店とは

1928年竣工。看板建築。「千代田区景観まちづくり重要物件」指定の地域遺産。
2017年、木と土と草で作る伝統工法での改修を終え当時の姿に蘇った。「建物の寿命はいかに頑丈に作ったかではなくどれだけ愛されたかで決まる」をモットーに現在はアート、音楽、ダンスなど現在進行形の新しい文化発信の場となっている。

参考リンク

千代田区のwebメディア Chee’s
リレーインタビューちよびと 第1回 海老原義也さん（海老原商店を活かす会 代表）
http://chees.tokyo.jp/article/chiyobito_001_ebihara/

 
川床『明け方、ふもとより』

発売：2018年8月11日（土・山の日）
価格：1,000円(税込)

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収録曲：
1. よあけ
2. やまへ
3. ひかり
4. 栄養

川床 / やまへ feat.KTY(MONJU N CHIE)

川床 2017年結成 日本人七人組 “民謡・フォーク・アンビエントが混ざったたようななにか”を コンセプトに楽曲製作中 木漏れ日から儀式的トランスまで、 日本の土着的グルーヴをニュースタイルで解釈する 2018年より自主企画「山唄」 都心の古民家で行う「瓦フェス」主催   演奏参加者 　村田然之助（ギターと歌唱） 　大橋由貴（歌唱） 　船田葵（ピアノ） 　菊地芳将（ギター） 　小本千晶（バスクラリネット） 　イチカワアキラ（ベース） 　大堀雅基（ドラムス）