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9月22日(日)・23日(月・祝)に兵庫県伊丹市の昆陽池公園で開催される、地元密着型無料野外フェス『ITAMI GREENJAM‘19』の最終ラインナップが発表された。

 
今回発表されたのは、MOROHA、踊ってばかりの国、Rei、栗田裕希BAND、歌屋BOOTEE、れいじーぴっかーず、松本誉臣、濱本健児、すのう、Ryuichi”VOODOO BOY”Johnson、まえだけんた、バーカーズ、DADAKAKAの13組。

 
Reiは開催地である伊丹市の出身であり、ITAMI GREENJAM初出演が決定。また、今回の発表では毎年10月に大阪服部緑地野外音楽堂で開催されているブルースフェスティバル「命の渚コンサート」主催チームによるステージが展開される事もアナウンスされ、歌屋BOOTEEなど関西ブルースシーンやアコースティックシーンで活躍するアーティストの出演も発表された。

 
これまでに発表されている、ソウル・フラワー・ユニオン、七尾旅人、竹内朋康＆GREENJAM SESSIONs、ドミコ、PUFFY、toe、NAGAN SERVER、nayuta、ガガガSP、チプルソ、NOTIIBELIKESOMEONE、ワンダフルボーイズ、ONEDER、清水アツシ、近藤利樹、ツキサケ、激団モンゴイカ、市村順平、オカダユータと合わせて、全32組の出演者が出揃った（発表順）。

 
ITAMI GREENJAMは「新しい時代の村祭り」を掲げ、市民一体となり2014年から開催されている関西最大級の無料ローカルフェス。音楽・アート・ファッション・デザインなどを通じ、伊丹市をプロモーションすることを目的に、地元クリエイター達によって運営されている。

 
また、今回の発表に合わせ、地元伊丹出身のクリエイターKAZUYA TANAKAと同じく伊丹出身在住イラストレーターA.JAWSにより合作されたメインビジュアルも公開された。

ITAMI GREENJAM2018 アフタームービー