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3月2日（土）に札幌芸術の森アートホールほかで開催される、北海道の手作り音楽フェス『OTO TO TABI 2019』の第2弾出演者発表が行われた。

 
今年のヘッドライナーとして、蓮沼執太フィルの出演が決定。

 
また、金子智也、KID FRESINO、chikyunokiki、なかにしりく×いわたありさ、BENBE、祭太郎、山田祐伸＋横山祐太＋塚野洋平、OSSO、higecat、ROCK’IN’JECTIONという、北海道在住者を含むアーティストやフロアを盛り上げるDJの出演が発表された。

 
第1弾で発表された、iri、小山田壮平、カネコアヤノ（バンドセット）、STUTS、toe、成山 剛（sleepy.ab）、Predawn、U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSと合わせて、出演者は19組となった。

 
OTO TO TABIは、音楽好きの有志が集まって2011年にスタートした手作りの音楽フェス。「非営利であること」「音楽コミュニティを育み、ともにつくること」「北海道・札幌にとって身近であること」をテーマに、北海道の音楽カルチャーの活性化に取り組んでいる。

 
チケットは前売6,500円で、10代と学生は当日身分証を提示で1,500円キャッシュバックされる（小学生以下は入場無料）。

 
現在、公式サイトではボランティアサポーター「雪だるま隊」を募集中。

 
そして、OTO TO TABIはクラウドファンディングにも挑戦している。「北海道をニューヨークよりワクワクする場所にしたい」と目論むフェスを応援してみてはいかがだろうか。

OTO TO TABI 2017 ダイジェストムービー